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eラーニング・コース内容

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5:苦しむ人への援助と5つの課題 (3)相手の支えをキャッチする2

<概要>
「苦しむ人への援助と 5 つの課題」 として、援助的コミュニケーション、相手の苦しみをキャッチすること、相手の支えをキャッチすること、どのような私たちであれば相手の支えを強めることができるのかを知り実践すること、支えようとする自らの支えを知ることの5つを挙げていますが、ここでは、相手の支えをキャッチすることを学びます。特に、支えとなる関係、つまり大切な人を失う悲しみに対して、どのようなケアの可能性があるのか(グリーフケアの概要)、また苦しみから学ぶこともまた、その人にとっての支えとなることについても学びます。 ※このモジュールは、モジュール4からの続きとなります。

<構成>
第1章 大切な人を失った後にくる反応(グリーフ)(9:46)
第2章 ふりかえり(2:38)
第3章 「自分を大切な人間」と思えるための援助(6:14)
第4章 ふりかえり(3:41)

<キーワード>
グリーフ、支えとなる関係、死別後の反応、ウォーデンの4つの課題、つながりを意識した問いかけ、レジリエンス、グリーフケアの重要性、「自分を大切な人間」「こんな自分でも生きていてよい」と思えるための援助、何もできない役に立たないけれども大切な存在、苦しみを通して気づく本当の支え

第1章:大切な人を失った後にくる反応(グリーフ)

「苦しむ人への援助と 5 つの課題」 として、前のモジュールで、相手の支えをキャッチすることを学びました。ここでは、特に、支えとなる関係、つまり大切な人を失う悲しみに対して、どのようなケアの可能性があるのか(グリーフケアの概要)を学びます。

第2章:ふりかえり

ここまで学んだことをふりかえります。自分が理解したかどうかを確認する最良の方法は、見聞きしたことを自分の言葉にしてみることです。動画を再生する前に、ここまで学んだ内容を、口に出して、あるいは紙に書いてみてください。その後、動画を再生し、ご自身の理解度を確認してみましょう。

第3章:「自分を大切な人間」と思えるための援助

「苦しむ人への援助と 5 つの課題」 として、前のモジュールで、相手の支えをキャッチすることを学びました。ここでは、苦しみから学ぶこともまた、その人にとっての支えとなることや、何もできない自分であっても自分を大切と思えるためには、関わる私たちがどうあればよいのかについて学びます。

第4章:ふりかえり

ここまで学んだことをふりかえります。自分が理解したかどうかを確認する最良の方法は、見聞きしたことを自分の言葉にしてみることです。動画を再生する前に、ここまで学んだ内容を、口に出して、あるいは紙に書いてみてください。その後、動画を再生し、ご自身の理解度を確認してみましょう。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ