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eラーニング・コース内容

eLearning Contents

9:自宅・介護施設で求められる症状緩和(2)

<概要>
そばに24時間医療者がついていなくても、自宅で最期を迎えられる時代となりました。人生の最終段階を穏やかに過ごすためには、身体の痛みがないことが重要です。痛みを評価し対応するための基本的な考え方を踏まえ、人生の最終段階で多く遭遇する代表的な症状とその緩和方法を学びます。 ※このモジュールは、モジュール8からの続きとなります。また、一部専門的な内容を含み、医療や介護現場での経験のない方には難しく感じることもありますのであらかじめご了承ください。

<構成>
第1章 人生の最終段階で多く遭遇する症状(13:37)
第2章 ふりかえり(1:51)

<キーワード>
自然喘鳴、非がんの症状緩和、オピオイド、呼吸苦、鎮静(セデーション)、眠るという選択肢、倫理的背景、人間尊重の原則、益になるように害にならないように、社会的適切さの原則鎮静ガイドライン、一人で判断せず複数のスタッフで相談

第1章:人生の最終段階で多く遭遇する症状

人生の最終段階で多く遭遇する代表的な症状を概観します。

第2章:ふりかえり

ここまで学んだことをふりかえります。自分が理解したかどうかを確認する最良の方法は、見聞きしたことを自分の言葉にしてみることです。動画を再生する前に、ここまで学んだ内容を、口に出して、あるいは紙に書いてみてください。その後、動画を再生し、ご自身の理解度を確認してみましょう。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ