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多職種で援助を言葉にする事例検討 ~わたしにもできることがある~

※今回は一般受付対象外となります。

認定ELCファシリテーター 久保田千代美、野口直美、津野采子、中嶋順子、臼井啓子、大川匡代、北田千惠、岡久美子、志茂友紀子、藤澤恵美子、小野文
コーディネーター氏名 久保田千代美
開催年月日 2021年08月21日(土)
時間 14:00〜15:50 (正味時間:01:50)
開催地 オンライン
対象者 援助職
対象に関する補足 奈良市内担当地域包括が管轄するケアマネジャー地域ネットワーク会議のケアマネジャー
参加前提 京西・都跡、平城、北部地域包括への申し込み必要
定員 60人
概要 3回の研修の三回目
これまで、別々に研修していたメンバー全員で行う支えを強める事例検討
認定ファシリテーター10名が入って10グループで、1回目のワークは、支えを強めるワーク(15分)、2回めのワークは、スプレッドシートを共有しての事例検討(45分)を行った。
発表はファシリテーターがフィードバックをしながら行った。
問合せ先 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com
参加人数 55人
参加者からのコメント zoomでの会議には慣れませんが、今日はシートも用いて皆さんの意見が聞け、見れて分かりやすかったです。
とても良い雰囲気の研修だった
普段はなかなか学べないACPについて学べる事ができ、勉強になりました。ありがとうございました。
GWがとても楽しかった。パシリテーターさんが進行、記録して下さったので意見が言いやすかった。
サービスではなく、ご本人の支援を考えることがとても新鮮でした!ありがとうございます!
本人思いを聞くことは大切と思う。本人が周りの人をどう思っているか、は判らない。
話しが分かりやすく聞き易かった
その人の支えについて深く掘り下げること、ACPについてなど今まであまり私自身深く考えてこなかったため、今回の研修で改めて考える良い機会となった。
本人のネガティブな想いに対しても、関係をもつことで「聴く」というのはとても大事なプロセスだなあと感じました。
その人の最期をどう迎えるかを考える支援方法を学ばせて頂きました。今後は看取りケースも増加していくと思いますので役立てたいと思います。ありがとうございました。
看取りについての研修と思っていましたが、価値、大切に思っていることを聞くのは看取りだけではないとた気づくことができました。
皆さんのご本人を主体にした前向きなそして具体的な意見に得るものがありました。
司会の人が上手に進行してくれたので、楽しかった。
日頃困った事への対応となってしまい、本人の思いを大切にしていたのかと考えさせられました。はじめは持っていた志だったはずなのに…と反省させられました。
今の気持ちを皆で共有することであることがわかりました。和やかな雰囲気で、身近な感じで学習ができました。ありがとうございました。
参加させて頂く事で、自分では考えもつかない、アイデアや発想が多く聞くことが出来ました。情報の多さは支援の幅が広がる事にも繋がると思います。参加させて頂き、今後の支援に活かせると思うと、とても良かったと感じました。お忙しい中、貴重な機会を設けて頂き、ありがとうございました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ