協賛・寄付・遺贈する
Sponsorship and Donation
協賛・寄付・遺贈について
エンドオブライフ・ケア協会は、超高齢少子多死時代において、人生の最終段階を迎えた人とその家族が、限られた資源のなか、たとえ解決できない苦しみを抱えていたとしても、穏やかさを保ち尊厳をもって最期まで生きることができる持続可能な社会を目指すことを目的として、次の事業を行っています。
(1)「人生の最終段階」に対応できる人材の育成および認定を図る活動
(2)職種や世代を超えて学び、実践するためのコミュニティを支援する活動
(3)地域包括ケアシステムの発展のための学術研究および行政・医師会との連携をはかる活動
(4)市民への啓発を通した、自宅や高齢者施設における看取り文化の浸透を図る活動
(5)「折れない心を育てる いのちの授業」を通して、子どもから高齢者まで、自分や他者の解決困難な苦しみとの主体的な関わりを育む活動
私どものミッションや活動にご賛同くださる個人や法人の皆さまにおかれましては、協賛・寄付・遺贈についてご検討いただけますと幸いです。詳しい活動実績は、こちらをご参照ください。
・協賛について:当協会の活動に対し、その専門性を通じてご支援くださる法人を指します。
・寄付について:個人または法人としてご支援をお願いいたします。お寄せいただきました寄付金は、当協会の様々な取り組みに対し、有効に活用させていただきます。
寄付のご入金方法
◆カード決済
1回のみの寄付、または、定額を継続的に寄付、いずれも少額からご選択いただけます(寄付決済サイトSyncableに移動してお手続きをお願いいたします)。毎月末、会員様向けにお送りしているメールマガジンにて、活動状況のご報告を差し上げたいと思います。
◆銀行振込
金額はご自由にお決めいただき、以下にご入金いただけますと幸いです。毎月末、会員様向けにお送りしているメールマガジンにて、活動状況のご報告を差し上げたいと思いますので、よろしければご入金の旨をメールにてご連絡いただけますと幸いです。
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:表参道支店
預金種目:普通
口座番号:0834084
口座名義人:シヤダンホウジンエンドオブライフケアキヨウカイ
ご連絡先
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目17番1号 TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
電話:03-6435-6404(平日10:00~17:00)
FAX:03-6735-4579
https://endoflifecare.or.jp/contacts/
下記について、ご連絡をいただけますと幸いです。
- 協賛・寄付・遺贈の内容
- 個人/法人名を当協会ホームページ上に掲載することの可否
- お申込み者について
□ご所属名(法人の場合)
□氏名
□E-mail
□電話番号
法人からのご支援(実績)
◆寄付・助成:
当協会の活動に対し、寄付や助成をいただいた法人です。当協会へのご支援に心より御礼申し上げます。
- FIT チャリティ・ラン(Financial Industry in Tokyo For Charity Run)2017
- フィッシュ・ファミリー財団 JWLI(The Japanese Women’s Leadership Initiative)
- READYFOR 新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金 第5期1回目助成
◆協賛:
当協会の活動に対し、その専門性を通じてご支援いただいた法人です。当協会へのご支援に心より御礼申し上げます。
- 特定非営利活動法人ETIC.(社会起業塾イニシアティブ2016)
- 株式会社NTTドコモ/株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(Villageソーシャル・アントレプレナー第1期生)
- 株式会社電通(日本NPOセンター+電通共同企画ソーシャルポスター展、折れない心を育てるいのちの授業 映像制作)
- Well Study(エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座研修効果に関わる研究)
- フィッシュ・ファミリー財団 JWLI(The Japanese Women’s Leadership Initiative)
- FIT チャリティ・ラン(Financial Industry in Tokyo For Charity Run)2017
- 一般社団法人セオリー・オブ・チェンジ・ジャパン(ToC作成)
- JAMMIN合同会社(Tシャツ等デザインを通したチャリティ)
- 特定非営利活動法人二枚目の名刺(NPOサポートプロジェクト)
- 特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京(組織基盤強化)
- 一般社団法人 日本医療デザインセンター(ToCデザイン)
- 日本電気株式会社(NEC社会起業家共創プロジェクト)
- 株式会社日立製作所(サービスグラント・日立企業プロボノ)
◆共催・後援:
当協会が主催するイベントにおいて、ご協力いただいた法人です。当協会へのご協力に心より御礼申し上げます。
- 一般財団法人日本尊厳死協会
- 公益財団法人笹川平和財団
個人からのご支援(実績)
◆寄付:
当協会の活動に賛同し、個人としてご寄付をくださった方です。当協会へのご支援に心より御礼申し上げます。
- 古倉 みのりさま
- S. K. さま
- JAMMIN様とのコラボキャンペーン(後述)でオリジナルTシャツ等の購入を通してご寄付くださったみなさま
- エンドオブライフ・ケア協会5周年シンポジウム開催中止に伴い参加費をご寄付くださった有志のみなさま(2020年3月5日現在93名)
- S. K. さま
- 萩原 聡さま
- 平野 知子さま
事例:チャリティキャンペーンとイメージ映像の制作
2018年1月、京都で活動するNPO、JAMMIN様とのコラボキャンペーンを実施しました。JAMMINは社会課題の解決に取り組む団体を週替わりで紹介し、その活動メッセージを込めたオリジナルデザインTシャツを制作・販売することで、社会的に重要でありながら必ずしも認知度が高くはない課題の存在や、その解決に向けてアクションを起こしている人がいることを広く知ってもらうことをめざし活動している団体です。当協会の活動やめざしていることを詳しくインタビューいただいた他、その過程を通じて、オリジナルTシャツ等を制作いただきました。1点につき700円のチャリティ金がキャンペーン終了時に総額61万円となりました。
◆デザインコンセプト

一人ひとりの命は、大きな円(縁)の中に、生かされている─。
エンドオブライフ・ケア協会のシンボルマークであるたんぽぽをはじめ、
アラセイトウ(花言葉は”思いやり” ”見つめる未来”)
スイートピー(花言葉は”やさしい思い出” ”門出”)
サンザシ(花言葉は”希望” ”新しい光”)
で、繊細かつ力強い円を描き、困難の中にあっても「つながり」を感じ、折れない心で生きる人間の姿を表現しました。
“IN LIFE, WE ARE ONE”、「私たちはひとつ」というメッセージを添えています。
◆チャリティ金の使途:動画「私の人生」
グッズをご購入くださったみなさまからお預かりしたチャリティ金を活用させていただき、私たちがお伝えしたいメッセージを短編の映像として制作いたしました。