ホスピスの現場で培ってきた
「解決が難しい苦しみを抱えた人が穏やかに過ごせるための、困難との向き合い方」を、
「ユニバーサルホスピス・マインド」と名づけ、人とコミュニティを育てる活動をしています。
あなたにできること
ユニバーサル・ホスピスマインドは、
子どもも大人も誰もが学び実践できる、苦しみとの関わり方です。
あなたにできることから始めてみませんか。
ユニバーサル・ホスピスマインドは、子どもも大人も誰もが学び実践できる、苦しみとの関わり方です。あなたにできることから始めてみませんか。
ユニバーサル・ホスピスマインドを学び、実践することで訪れた変化のストーリー。
多様な年齢・職種・境遇の方々にお話を伺いました。
2023.11.30
コラム112:コンパッションをめぐる旅~日本ホスピス・在宅ケア研究会 in 仙台と松崎町に伺って~
千田 恵子(エンドオブライフ・ケア協会)
2023.11.29
コラム111:優しく包み込んでくれたユニバーサル・ホスピスマインド
伊良波 梨奈(琉球大学医学部医学科5年次)
2023.10.23
コラム110:大切な人との別れ、新たな出会い、大切なものに気づいた私。そしてこれから・・・
鬼塚 友実子さま(居宅介護支援事業所 介護支援専門員)
2023.09.28
コラム109:できることをできるだけ
渡部隆介さま(松山市地域包括支援センター三津浜 ソーシャルワーカー)
2023.08.31
コラム108:はじめての「いのちの授業」
関口眞央さま(小学5年生)
2023.08.30
コラム107:いのちの授業の温かさ 苦しむことは無駄なのか
賀数りちさま(琉球大学医学部医学科)
「ユニバーサル・ホスピスマインド」を
すべての人生のそばに
苦しみがまだ小さなうちに関わる人がいたならば、
孤独・孤立の少ないコミュニティになることでしょう。
一部の人が一部の人にしかできない専門的なケアではなく、
子どもも大人も誰もが、半径5mの人を気遣い、学び合うことで
お互いが支えになるコミュニティが生まれる。
その連鎖が地域に広がり、しなやかなまちをつくる。
このような社会を、志を同じくする活動団体とともに実現することを願っています。
© End-of-Life Care Association of Japan