ホスピスの現場で培ってきた
「解決が難しい苦しみを抱えた人が穏やかに過ごせるための、困難との向き合い方」を、
「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、人とコミュニティを育てる活動をしています。
あなたにできること
ユニバーサル・ホスピスマインドは、
子どもも大人も誰もが学び実践できる、苦しみとの関わり方です。
あなたにできることから始めてみませんか。
ユニバーサル・ホスピスマインドは、子どもも大人も誰もが学び実践できる、苦しみとの関わり方です。あなたにできることから始めてみませんか。
ユニバーサル・ホスピスマインドを学び、実践することで訪れた変化のストーリー。
多様な年齢・職種・境遇の方々にお話を伺いました。
2024.09.28
コラム124:自信をもって寄り添える支援者になるために ~「苦しみをわかってくれた人」と思ってもらえた方から教えてもらったこと~
成瀬 恵美さま(暮らす看護ホスピス もかの家 看護師)
2024.09.01
コラム123:「ねぇ?私これからどうなるんやろ・・・」長年の悩みに私なりの答えが見つかった・・・
川島あゆみさま(松山市地域包括支援センター三津浜 看護師)
2024.08.15
コラム122:やっぱり「支え」があれば頑張れることを教えてくれる子ども達
室田ひろみさま(教育委員会指導主事(公立小学校教員) スクールカウンセラー)
2024.07.06
コラム121:誰もが穏やかで、笑顔で過ごす『お茶の時間』へ
田中美穂さま(DISCIPLE DU BONHEUR オーナー ティーウェリスト協会神戸校主宰・マスターティーウェリスト)
2024.06.30
コラム120:苦しんでいる人の役に立ちたい浪人生が緩和ケア医になるまで
髙田さゆりさま(東住吉森本病院 緩和ケア科 医師)
2024.05.31
コラム119:消えたかったわたしがいのちの授業を伝え続ける意味
臼井 啓子さま(合同会社 オフィスK 看護師・介護支援専門員)
「ユニバーサル・ホスピスマインド」を
すべての人生のそばに
苦しみがまだ小さなうちに関わる人がいたならば、
孤独・孤立の少ないコミュニティになることでしょう。
一部の人が一部の人にしかできない専門的なケアではなく、
子どもも大人も誰もが、半径5mの人を気遣い、学び合うことで
お互いが支えになるコミュニティが生まれる。
その連鎖が地域に広がり、しなやかなまちをつくる。
このような社会を、志を同じくする活動団体とともに実現することを願っています。
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