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みんなのスピーチ

0100 VOICES

これは 0 歳から 101 歳までのスピーチです。

経済がめざましい発展をとげていなくても、
少子高齢化で国内の賑やかさに陰りがあっても、
私たちのこころの豊かさは、私たち自身のもの。

ホスピスの現場で培われた、
最期の瞬間までウェルビーイングであるための
実践的な方法。
ユニバーサル・ホスピスマインドが、
あらゆる人生のそばにあることを目指して。

この音声は、
エンドオブライフ・ケア協会に関わる、
0歳から101歳の方の声で制作されました。

スピーチ全文を見る

0歳から100歳まで、誰もがどこでも平等に、
答えのないこころの問題に向き合えるように。

一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会 End-Of-Life Care Association of Japan

一部の人が一部の人にしか行えない専門的なケアではなく、
住んでいる場所、所得、年齢にかかわらず、
誰もが、大切な人や自分のこころのケアができるように。
わたしたちは「ユニバーサル・ホスピスマインド」を広めています。

それは、死と向き合うホスピスの現場で培われた、
穏やかなこころのはぐくみ方。

たとえ死を目の前にしても、穏やかでいられる。
そんなユニバーサル・ホスピスマインドを
人生のあらゆる場面で持つことができたら。

学校、子育て、介護、仕事、人間関係。
答えのない困難への、感じ方が変わる。受け取り方が変わる。

それは、大切な人と自分が、 限られた時間でも
自分らしく過ごすための実践的な方法。




専門的なこころのケアを、すべての人生のそばに。

ユニバーサル・ホスピスマインドとは?

一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会が
設立当初から
提唱する、
ホスピスの現場から学んだ、
死を前にしても穏やかでいられるこころのありようや
個人同士が支えあう考え方のこと。

5つの視点から、
苦しみを紐解き、たとえ解決できない苦しみがあっても、
穏やかになれる自分の支えを見つけることで
こころの落ち着きを取り戻すことを目指します。

病気や死など解決が困難な苦しみを前に、
介護や看取りの現場で行われている
専門的なこころのケアを、
誰もができるようになったら。

子どもから大人まであらゆる人が、
人生のさまざまな場面でこころ穏やかに過ごせることから、
すべての人がウェルビーイングであり続ける
実践的な方法として
提唱・普及活動を行なっています。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ