グッズの購入を通してエンドオブライフ・ケア協会を応援いただけます。
お買い物で、すべての人がユニバーサル・ホスピスマインドを
学び、実践する社会をともに目指しませんか。
Tシャツなどを購入して、エンドオブライフ・ケア協会の活動を応援するチャリティに参加できます。
私たちは、2018年と2022年にJAMMINさまとコラボキャンペーンを実施しました。
JAMMINについて
京都で活動するNPO、JAMMINさまとのコラボキャンペーンを実施しました。JAMMINは社会課題の解決に取り組む団体を週替わりで紹介し、その活動メッセージを込めたオリジナルデザインTシャツなどを制作・販売することで、社会的に重要でありながら必ずしも認知度が高くはない課題の存在や、その解決に向けてアクションを起こしている人がいることを広く知ってもらうことをめざし活動している団体です。
公式での販売は終了していますが、
個別注文は可能です。
キャンペーン期間中と同じく、
1点のご購入で700円のチャリティ
となります。
2018年1月、当協会の活動やめざしていることを詳しくインタビューいただいたほか、その過程を通じて、オリジナルTシャツ等を制作いただきました。1点につき700円のチャリティ金がキャンペーン終了時に総額61万円となりました。
デザインのコンセプト
一人ひとりの命は、大きな円(縁)の中に、
生かされている─。
エンドオブライフ・ケア協会の
シンボルマークであるたんぽぽをはじめ、
アラセイトウ(花言葉は”思いやり” ”見つめる未来”)
スイートピー(花言葉は”やさしい思い出” ”門出”)
サンザシ(花言葉は”希望” ”新しい光”)
で、繊細かつ力強い円を描き、
困難の中にあっても「つながり」を感じ、
折れない心で生きる人間の姿を表現しました。
“IN LIFE, WE ARE ONE”、
「私たちはひとつ」というメッセージを添えています。
チャリティ金の使途
動画「私の人生」
グッズをご購入くださったみなさまからお預かりしたチャリティ金を活用させていただき、私たちがお伝えしたいメッセージを短編の映像として制作いたしました。
2022年10月18日から1週間、JAMMIN合同会社さまとのコラボによる二度目のチャリティキャンペーンを実施。限られたいのちの現場で学んできたことを、志を同じくする様々な活動と根っこの部分で共有しながら、それぞれの地域で最期まで豊かに暮らせる社会に向けて、ともに成長していきたい。そのような願いを込めて、新たにデザインを起こしていただきました。
これと連動し、毎晩日替わりでイベントを開催しました。詳細はこちらをご参照ください。
チャリティ額は、当初目標15万円から上方修正した目標額30万円を上回り、388,490円となりました。商品にもよりますが、1点のご購入で700円のチャリティとなりますので、550点ほどのご注文をいただいた計算となります。大変多くの方にご購入いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
デザインのコンセプト
一つの根から団体のシンボルマークであるタンポポ、アラセイトウ(花言葉は「思いやり・見つめる未来」)、スイートピー(花言葉は「やさしい思い出・門出」、サンザシの花(花言葉は「希望・新しい光」)が伸びる様子を描きました。さまざまな課題に向き合う人たち一人ひとりが共通の志を持ち、つながりを感じながら活動する様子を表現しています。
公式での販売は終了していますが、個別注文は可能です。
キャンペーン期間中と同じく、1点のご購入で700円のチャリティとなります。
制作元JAMMINさまのHPから、直接ご注文いただきます。(https://jammin.co.jp/)
今週の限定商品/定番商品 どちらもご注文いただけます。
※商品名に(ワンポイント)の文言が入ってる商品はご注文いただけません。
カラー・サイズ・数量を選択します。
※商品ページで見えている柄は「今週のチャリティー先」のものですが、3. の手順で通信欄に記載することでELCの絵柄が注文できます。
注文確定前に出ている「通信欄」に
※重要:上記2点のご記入がない場合、ELCデザインではない、注文した時点での他社コラボデザインでの注文となります。
新デザイン
旧デザイン
当協会からJAMMINさまへ発注書を送付し、JAMMINさまから直送で納品されます。
通常は発注から4営業日で出荷とされていますが、オーダーメイドのため、お届けまでお時間をいただく可能性がございます。納期などについてはJAMMINさまにお問合せください。
活動に関連する書籍をご自身の学びのために、
あるいは、大切な人への贈り物として、ご購入されませんか。
死を前にした人に あなたは何ができますか?
看取りの現場では、答えることのできない問いを突き付けられます。「下の世話になるくらいなら、いっそ死にたい」「どうしてこんな目に合うの?」─説明も、励ましも、通用しない現場において私たちにできるのは、相手の話を聴き、支えを見つけること。言葉を反復し、次の言葉を待つこと。誠実に看取りと向き合ってきた在宅医がたどりついた、穏やかに看取るための方法です。
折れない心を育てる いのちの授業
本書では、2人の中学生・ユキとはるかの物語として、そのエッセンスを取り入れながら、自分、そして他人の苦しみ・悩みとの向き合い方や「自分はこれで良い」と思える自尊感情の育み方など、人生を歩み続けるために大切なことを伝えていきます。
もしあと1年で人生が終わるとしたら?
もし、あと1年で人生が終わるとしたら?人間関係、家族、仕事、夢、目標、あなたは後悔がないと言い切れますか?3500人を看取ってきたホスピス医がつづった「人生を変えたいと願う」すべての人に読んでほしいメッセージ。
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