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多職種連携で行うエンドオブライフ・ケア研修in東京~看取り援助をわかりやすい言葉で学ぶ事例検討~(スタータープログラム)

講座の概要

日程

1日目:2016年10月2日(日) 13:00〜17:00

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会場

[メイン会場]

神奈川県 横浜  めぐみ在宅クリニック

講師 小澤 竹俊

参加費用

枠名 対象 受講費用(税込価格) 残席数
一般枠 会員 1,100円

メイン会場:めぐみ在宅クリニック
(残50席)

サポーター枠(認定ELCファシリテーター) 会員 0円 (残0席)

養成講座で学んだ方々が、各現場で実践し、行動を振り返り、さらに学びを深めていくことで、やがては、それぞれの地域において、地域包括ケアシステムの理念である、「住み慣れた地域で最後まで暮らす」、つまり「暮らしの中の看取り」が誠実に行えるように地域づくりの視点での継続学習が求められていると考えます。

このたび、今後このテーマで勉強会を開催することを考えている方向けに、下記の概要で研修を企画いたしました。短時間ではございますが、特に多職種連携での事例検討を深める機会となれば幸いです。

また、今回は、協会主催にてお声掛けをさせていただいておりますが、今後は、それぞれの地域で(都道府県別、市区町村別、エリア別など・・・)このテーマを定期的に学ぶ場ができますようにと願っております。

そのため、今回の集まりでは、今後みなさまが主体となり、各地域で行う継続学習についても、ご意見を伺う機会とさせていただきたく考えております。よりよい地域づくりのためにも学び続けたいとお考えの方々に、ぜひお集まりいただけますと幸甚です。

■内容:
  ・各地域コミュニティでの継続学習について
  ・苦しむ人への援助と5つの課題
  ・多職種連携で援助を言葉にする(マクロの演習:事例検討)
  ・1対1の対応(ミクロのロールプレイ)※一部

■対象:
  ・現在エンドオブライフ・ケア協会会員の方
  ・医療・介護業界での勤務経験がある方
  ・上記の方と同じ所属組織または連携先の方で、今後学んだことを共に実践していきたいと考えている方
  ・学んだことを自分や組織での実践だけにとどめず、今後自らの地域のために広めていきたい方(具体的には、半年以内に複数名で集まって、このテーマで勉強会を開催することを考えている方)

■定員:50名(先着順)

■備考
・【9月6日(火)12:00】に受付開始いたします。
・こちらのフォームから、ログインの上お申し込みとなります。時間になって自動的にページは更新されませんので、ご自身にてページの再読み込みをお願いいたします。
・お申込み者と同じ所属組織または連携先の方のご同伴も歓迎いたします(1つのお申込みで最大4名までお申込みいただけます)。参加者はエンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座やJSP講座を未受講でも参加可能とします。学んだ方が今後所属組織において共通言語として事例検討を行えるようになっていただけたらと願い、今回このような試みをいたします。
・終了後に希望者のみ、簡易な懇親会を予定しております。ご参加費は当日お支払ください。

お申し込みフォーム

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