エンドオブライフ・ケア協会は、職種や世代を超えて誰もが、お互いを認めケアし合う人とコミュニティを育てていくことで、人生の最期まで穏やかに暮らせる地域社会を目指し活動しています。
限られたいのちと関わるホスピスの現場で培われた、たとえ死や病気という解決が難しい苦しみを抱えていても、穏やかでいられるこころのありようや、苦しむ人との関わり方。これを、一部の専門家による特別なケアとしてではなく、誰もが誰にでも実践できるように、「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、子どもから大人まで対象にあわせた教育研修を行っています。
半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
「折れない心を育てる
いのちの授業」の実施
人材の育成
教材や資料の更新・開発
継続的なご寄付で応援
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一度のご寄付選べるその他の応援方法
その他の応援エンドオブライフ・ケア協会の活動を毎月のご寄付で応援していただくことができます。
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いただくことができます。
周年行事への無償ご招待
※3か月以上継続の方が対象となります
折れない心を育てるいのちの授業をあなたのもとで開催
毎月末メールマガジンのご送付
エンドオブライフ・ケア協会さんの活動はとてもユニークです。人生の最期という苦しみを抱えた人たちと関わるなかで学んできたことからヒントを得て、どんなことがあると苦しくても穏やかに過ごせるかを、子どもから大人まで伝えています。私は日々苦しんでいる子ども達や親御さんたちと接しています。そのような状況からELCさんの活動に賛同しています。
桑本 巌さま
自営ITエンジニア
こころ穏やかに自分らしく生きることができたらどんなに幸せか・・
現在の日本は少子高齢多死社会、格差拡大の社会であります。地球環境の未来、競争と戦いなど様々な不安に満ちています。本当に大切なものである家族、友達、人とのつながりも見失ってしまいそうになります。
ELCの「苦しみや不安があってもこころ穏やかに生きる」という広い概念・思いは、容易には受け入れがたいかもしれませんし、私も一言では伝えられませんが、人は幸せになるために生きています。
ウェルビーイングが語られ、レジリエンスな生き方も語られます。ELCのユニバール・ホスピスマインドを知っていただきたいと思います。大人の生き方はもちろんながら、子ども向けには「折れない心を育てるいのちの授業」として、学校から期待を集めています。
福島 保さま
非営利株式会社eumo顧問、SVP東京パートナー、元ベネッセホールディングス社長
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御礼状の送付
折れない心を育てるいのちの授業へご招待
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