この日程は、既に開催終了しています。

看取り期のコミュニケーション
~本人が話すことができないとき、 対話を通して本人と家族が穏やかになる関わり方~
(2024年6月16日・東京、鹿児島、長崎)

概要

開催日時 1日目:2024年6月16日(日) 13:30〜16:30
他の日程を探す
開催会場

[メイン会場]
東京都 港区虎ノ門 

[サテライト会場]
鹿児島県鹿児島市  喜入
長崎県大村市  大村

講師 小澤 竹俊
内容

 

 ACP(Advance Care Planning)の普及とともに、自宅や介護施設での看取りが増えてきました。いよいよお迎えが近くなると、本人との会話は難しくなっていきます。
 たとえ、本人と会話をすることが難しくても、本人も家族も穏やかになれる対話の方法があります。それは、医療を専門としない介護職や、事務職の方も、本人の尊厳を意識して関わることができる援助のひとつです。
 救急搬送しないこと、延命治療を行わないことなどを決めたあと、意思疎通が難しい本人との関わり方にとまどう方が、どのように声をかけ、対話を進めると、本人と家族が穏やかになれるのでしょう。実践を通して、学んでみませんか。

 

  1. 1. 看取り期の特徴と援助のゴール
  2. 2. ユニバーサル・ホスピスマインド概論
  3. 3. ディグニティセラピー概論
  4. 4. 【演習】1対1の対応(本人と会話ができないとき)
  5. 5. これからの学び方

参加費用

枠名 対象 参加費用(税込価格) 残席数
一般枠 非会員 5,500円 メイン会場:
(残1席)

サテライト会場:喜入
(残6席)

サテライト会場:大村
(残30席)

会員 4,400円
学生枠 非会員 3,300円
会員 2,200円
認定ELCファシリテーター枠 会員 0円 (残7席)

受講枠について

一般枠 会員・非会員を問わずどなたでもご選択いただけます。
※会員の方はログインしてからお申込みください
学生枠 学生の方はこちらを選択の上、所属欄に学校名をご記入ください。受講日時点で学生(社会人学生は除く)で、かつ有効期限内の学生証(学校法人)のご提示が可能な方が対象となります。
※社会人経験があっても、現時点で就業されず学業に専念されている方は学割対象となります(大学、専門学校等)
※お申込後、学生証の写しをお送りいただき、確認後正式に学割適用となりますので、ご了承ください
認定ELCファシリテーター枠 有効期間内の認定ELCファシリテーターの方は無料でご参加いただけますが、当日は運営やグループワークのご支援をお願いいたします。
※一般参加をご希望の際は会員枠をご選択ください
※更新が必要な方は先にお手続きをお願いします

 

 

 

お申し込みにあたっての注意事項

  • 既存会員の方はログインのうえ、【参加枠】をご選択ください。
  • 新規会員登録、もしくは会員更新(年会費3,300円)をご希望の方は、先にお手続きをお願いいたします。
  • 認定ELCファシリテーターの方は無料ですが、当日は運営やグループワークのご支援をお願いいたします。一般参加をご希望の際は会員枠をご選択ください(更新が必要な方は先にお手続きをお願いします)。
  • 学生枠をご選択の方は所属欄に学校名をご記入ください。社会人学生は学生枠の対象外となります。
  • 活動をご支援くださる方は、【活動支援】から任意の金額を合わせてご選択いただけますと幸いです。
  • 本イベントは、利用規約の「集合研修ならびにオンラインで開催するエンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座、および協会がその講座に準ずると認めたカリキュラム」に該当します。

 

 

ご参加にあたっての注意事項

  • 小グループにわかれての演習の時間があります。
  • イベントの最後に、集合写真の撮影を行わせていただき、弊協会HPやFacebook等で使用させていただきます。ご自身が写真に映ることを希望されない場合は、お声がけください。
  • ご自身での録画・録音・撮影はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

 

TOP