地域実践ミニ助成採択団体の中間報告をご紹介します。
第1回目は、名古屋市内で活動する「未来をはぐくむゆるぽかプロジェクト」(代表:藤田亜紀子さん)です。 (※地域実践ミニ助成についての詳細は、ページ下部のリンクからご覧いただけます。)
平日の日中はカフェとして、また子どもたちの居場所づくりとして「おかえりカフェ」を開催している、なるこアパートメントにて、継続的な地域とのつながりづくりを行っています。
月に一度、自分で自分の身体をケアできる「ケアヨガ教室」を定期開催。地域のお母さんたちはもちろん、おばあちゃんや地域で働く方など、さまざまな方が参加され、継続的な関わりが生まれています。
この3カ月では特別企画として、夏休みに中学1年生の認定講師・藤田陽斗さんによる「折れない心を育てるいのちの授業」を開催。地域の方から名古屋市外の方まで、子どもから大人まで幅広く参加してくださいました。
また9月には、子育てや自分自身のことに悩むお母さんたちを対象に「ゆるぽか保健室」を開催。「ここに来るだけで安堵感に包まれた」「あたたかい場所で居心地が良かった」といった感想をいただきました。
月に一度でも「ここに来ればつながれる」と感じられる場所があることは、地域の方々の安心につながると考えています。そして、お母さんたちの安心は子どもたちの安心にもつながります。
継続的なケアヨガ教室を通して、地域とのつながりを育みながら、「折れない心を育てるいのちの授業」や「ゆるぽか保健室」などの特別企画へと参加の輪を広げています。今後も、親御さんの安心が、子どもたちの安心につながるような居場所づくりを続けていきます。
一方で、本当に困りごとを抱える親子にどう届けていくか、また特別企画への参加者をどう増やしていくかが今後の課題です。少人数だからこそ深く関わることができていますが、より必要な方に届くよう工夫を重ねていきたいと考えています。ケアヨガ教室は今後も継続開催し、好評だった「ゆるぽか保健室」についても発展的な特別イベントを企画していく予定です。

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