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eラーニング・コース内容

eLearning Contents

7:意思決定支援

<概要>
人生の最終段階に共通する自然経過に沿って考えると、たとえば食事量の低下に伴い、人工栄養を導入するか否かについて本人や家族が意思決定する場面に遭遇することが考えられます。このような意思決定を支援する過程で理解しておきたい、倫理的ジレンマ、厚生労働省のガイドライン、アドバンス・ケア・プランニングの考え方について学びます。ここでは、「援助的コミュニケーション」で学んだことを踏まえて学習します。


<構成>
第1章 倫理的ジレンマと臨床倫理の原則(11:23)
第2章 選択肢を選ぶ方法(11:56)
第3章 ふりかえり(3:24)

<キーワード>
医療の決定プロセスに関するガイドライン、倫理的ジレンマ、本人の意思が確認できないとき、臨床倫理の原則、人間尊重の原則、選ぶことができる自由、益になるように害にならないように、社会的適切さの原則、リビングウィル、事前指示書、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、本人にとっての最善、家族の苦しみをキャッチし支えを強める

第1章:倫理的ジレンマと臨床倫理の原則

意思決定を支援する過程で理解しておきたい、倫理的ジレンマ、厚生労働省のガイドラインについて概観します。

第2章:選択肢を選ぶ方法

アドバンス・ケア・プランニングの考え方について学びます。ここでは、「援助的コミュニケーション」で学んだことを踏まえて学習します。

第3章:ふりかえり

ここまで学んだことをふりかえります。自分が理解したかどうかを確認する最良の方法は、見聞きしたことを自分の言葉にしてみることです。動画を再生する前に、ここまで学んだ内容を、口に出して、あるいは紙に書いてみてください。その後、動画を再生し、ご自身の理解度を確認してみましょう。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ