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eラーニング・コース内容

eLearning Contents

10:多職種連携で「援助」を言葉にする(マクロ)

<概要>
相手の支えをキャッチし、強めるための具体的なアプローチには、事例をもとに多職種で議論しながら進める「マクロ」アプローチと、1 対1 での会話に焦点を当てる「ミクロ」アプローチがあります。ここでは、自宅および介護施設における各事例を検討できるようになることを目的として、そのアプローチ方法として、本人や家族の「支え」を言葉にすることを学びます。


<構成>
第1章 人生の最終段階にある人と関わるということ(14:47)
第2章 事例から苦しみと支えをキャッチする(35:10)
第3章 ふりかえり(4:09)

<キーワード>
多職種連携での関わり方、顔の表情、穏やか・穏やかでない理由をキャッチする、苦しむ人への援助と5つの課題、職種によって支えの強め方は異なる、3つの支え、事例や振り返りから「苦しみ」と「支え」をキャッチし「支えを強める方策」を言葉にする、気がかり、希望と現実の開き、人生のレビューと穏やかになるとき、家族への問いかけ、ディグニティセラピー、支える人の支えを強める

第1章:人生の最終段階にある人と関わるということ

マクロのアプローチとして、これから本人や家族の「支え」を言葉にすることを学びますが、その前に、人生の最終段階にある人と関わる際に、関わるすべての人が意識しておきたいポイントを学びます。

第2章:事例から苦しみと支えをキャッチする

自宅および介護施設における各事例を検討できるようになることを目的として、そのアプローチ方法として、本人や家族の「支え」を言葉にすることを学びます。

第3章:ふりかえり

ここまで学んだことをふりかえります。自分が理解したかどうかを確認する最良の方法は、見聞きしたことを自分の言葉にしてみることです。動画を再生する前に、ここまで学んだ内容を、口に出して、あるいは紙に書いてみてください。その後、動画を再生し、ご自身の理解度を確認してみましょう。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ