Death Over Dinner (2019年5月15日)
概要
既に開催済みのイベントです。
「今日が人生最後の日だったら」-そんなことを考えたことがありますか?
人生最後の日、「死」を迎える日のことを話題にすることは、自分のことであっても、また、家族など親しい人のことであっても、多くの人にとってあまり身近なことではないかもしれません。
あえて食事をしながら、日本語と英語の両言語を介したシンプルな言葉にしてみることで、世代や職業や国籍や宗教など、立場に関係なく語らう場を提供します。
死に対する考え方は様々ですが、自分の人生の終わりについてじっくり考えたり、ほかの人が死というものをどう捉えているのかを聞いたりする、そんな時間を時々意識的に設けてみませんか。
正解はありません。自分にとっての意味を見つけてください。
大切な人と、あるいはお一人でも、お気軽にご参加ください。
*Death Over Dinnerとは、アメリカ発のイニシアティブです。アメリカ人の75%が自宅で最期を迎えたいと願いながら、実際にはそれが叶うのは25%であるという事実を知った創始者が、死や死に逝くことについて日常的に話し合うきっかけとして、食事を囲みながらこうした対話を始めました。
◆日時:2019年5月15日(水)19:00-21:00(18:30開場)
◆場所:手紙寺 銀座 (東京都中央区銀座4丁目11-7 第二上原ビル3階)
◆定員:20名
◆言語:日本語・英語
※参加者の構成次第で、主催者からの話題提供は、日本語と英語、両方の言語で行う可能性があります。様々な背景の方が参加しますので、テーブルでの語りは、参加者が心地よいと感じるどちらかの言語を使って、ゆっくりとわかりやすくお話ください。(参加者の構成によっては、日本語のみとなる可能性もあります。)
◆参加費:
3,000円
◆お申し込み・お支払い:
・事前にお申し込み・お支払いをお願いいたします。
・お支払い後のご返金は致しかねますため、何卒ご了承ください。
・ご参加前にメールでアンケートをお送りしますので、必ずご返送をお願いいたします。
・当イベントは、メディアの取材が入る場合がございます。
◆主催
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
◆共催
手紙寺