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シンボルマークとシンボルカラー

Symbol

エンドオブライフ・ケア協会のシンボルマーク

シンボルマーク

 エンドオブライフ・ケア協会のシンボルマークは、たんぽぽの綿毛が飛び立っていく光景をイメージしています。

 たんぽぽは、ひとつの種から花が咲き、多くの種を実らせて、綿毛となって飛び立ち、どんなに堅い地面にも根を生やして、咲き広がっていく、まさに生命の円環と繁栄を象徴する花といえます。

 私たちエンドオブライフ・ケア協会は、苦しむ人と関われる担い手を全国各地へと送り出し、そのリーダーたちが、そこに根をおろし、地域を支える多くの人材を育てていくようになってほしいとの願いを、このシンボルマークに込めました。


エンドオブライフ・ケア協会のシンボルカラー

シンボルカラー

 エンドオブライフ・ケア協会のシンボルカラーは、オレンジから濃紺へのグラデーションです。日の出や日の入りなど、昼と夜が入れ替わるとき、水平線から大空にかけて、この美しいグラデーションをみることができます。

 当協会は、人生の最終段階を、生と死の境、「人生の渚」と称し、人の一生の中でとても大切な時期であると捉え、このグラデーションをシンボルカラーとしました。


「ユニバーサル・ホスピスマインド」のシンボルマーク

「ユニバーサル・ホスピスマインド」のシンボルマーク

 0歳から100歳まで誰もが必要なこころのケアを、いのちを象徴する心臓にたとえたユニバーサル・ホスピスマインドのシンボルマークです。

 こころのケアは、いのちに関わること。その人にとっての支えとは、こころの心臓のようなもの。それがあるから、こころが動いていられる。

 心臓のフォルムは、死を前にしても穏やかでいられるこころのあり様やその考え方を連想させつつ、2つの色と影ともとれるその形は、明るい時も暗い時も、人と人が支え合う様子を体現しています。



Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ