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チームでかかわるエンドオブライフ・ケア研修

認定ELCファシリテーター 津野采子
開催年月日 2023年06月13日(火)
時間 18:30〜20:00 (正味時間:01:20)
開催地 オンライン
会場名 オンライン
対象者 援助職
対象に関する補足 いわき地域リハビリ研究会様主催
研修会 テーマ : 「チームでかかわるエンドオブライフ・ケア研修」
 日 時 :令和5年6月13日(火)18:30〜20:00
 会 場 :ウェブセミナー(Zoomを使用します)
 ※PTは登録理学療法士更新ポイント 区分14、コード:緩和ケア、90分、1.5ポイントが付与
<申込方法:登録ページ>:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMvfuCvrTsiG9EZO7eAoa3zeUeLUklyWU17?fbclid=IwAR3punfRSC0HMLdU0Wt1WPhBMWa59XoCED3Q207-un6qrC-9_OGWcuMpnBA#/registration
参加前提 どなたさまも
定員 100人
概要 概説~
援助的コミュニケーション~自らの支えを知るまで
問合せ先 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMvfuCvrTsiG9EZO7eAoa3zeUeLUklyWU17?fbclid=IwAR3punfRSC0HMLdU0Wt1WPhBMWa59XoCED3Q207-un6qrC-9_OGWcuMpnBA#/registration
参加人数 80人
参加者からのコメント かかわり方が学べてとても勉強になりました。
沈黙は苦手ですが沈黙があってもいいということが知れてよかったです。
貴重なお話ありがとうございます。
心に響くご講義ありがとうございました。
時には沈黙を大事にしていきたいと思いました。
沈黙や反復など分かっているようで上手く使えていなかったコミュニケーションを今後の参考にさせて頂きます。
答えを求めていると思ってしまうことがあり、そのまま答えてしまうことがあるため相手の求めている考えも寄り添うことも考えたいと思います。
知識や技術も大事ですが、人としての関わり方ももっと大事だとより痛感されました。「無敵」になりたいです…。
PTです。終末期にリハビリテーションが必要とされない現実もあり
私自身も理想と現実のギャップを抱えています。
日々の終末期患者さんと照らし合わせながら講義を聴くことが出来ました。
ありがとうございました。
それでも、私たちが持つべきものが知識であり技術であり、覚悟というには強すぎる等身大なのだろうと感じました。
ELC援助士として感じるものが多かった研修に感謝します。
貴重なこ講演ありがとうございました。
作業療法士ですが看取りがやりたくて老健で、療養病院で終末期リハビリを先頭で仕事させて頂いたときに感じていたこと、そしてそれを地域在宅で活かしていることを共感出来て、本当に良かったです!願わくば一緒にチーム組みたいな、と思いました(^^)
反復、今一度気をつけて関わっていきたいと思いました。
とてもわかり易く、とても魅力ある講演でとても充実した時間となりました!ありがとうございました。
貴重なご講演ありがとうございました。一瞬一瞬のコミュニケーションですが、受け手側の対応一つでそのあとの広がりや関係性も変わってくることを痛感しました。利用者さんや友達等、会話の中で言葉が出てこない時に私の方から口出ししてしまうことがありましたが、その一言を待つことが大切だと感じました。その時に応じでゆっくり待つということを意識したいと思います。
貴重な講演ありがとうございました。
老健施設の方で看取りケアを行った際、リハビリを中止されてしまうことが多々ありますが、その人の気持ちに寄り添っていきたいと思います。
また、利用者様だけでなく、職員間でのコミニュケーションにも参考にさせていただきたいと思います。
本日はありがとうございます。普段看取りとは違う分野で働いていますが、病気になったクライアントとの会話の中で、相手の中にある答えを聴くということは自分に足りない部分だと感じました。
よかったですー。
私も相手の答えを待たずに提案してしまうことがあり、振り返ると自分の考えを押し付けてしまっていたなと反省しました。これからは、反復や沈黙を意識して取り入れていきたいと思います。本日は考えさせられるお話をありがとうございました。
本日は貴重な研修ありがとうございました。
とても良いお話でした。
貴重なお話、ありがとうございました。
とても心に残りました。また参加させていただきたいと思いました。
待ての姿勢・相手の話を最後まで傾聴・拝聴するという事はやはり重要という事が確認出来ました。ありがとうございます。
いままでネガティブな発言をされた方への返答に毎回困ってしまい、うまい言葉を返せなかったので、今回の研修会は本当に為になりました。今後、そのような患者様の対応をする際は参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
とてもためになり衝撃を受けました。明日からがんばってみます。
さいこー
とても、貴重な講演ありがとうございました。明日からの業務で取り入れていきたいと思います。
最高でした。反復、沈黙 実践してみます。ありがとうございました。
何度聞いても新たな発見があります。ありがとうございました。
援助的コミュニケーションでの「反復、沈黙、問いかけ」の大切さを再認識しました。ELCでの学びを、これからも続け、地域に広めていきたいと思います。
反復・沈黙・共感、繰り返し練習しないとつい問題解決志向が先にきて上手く行かないと感じています。学び続けることが大切なので繰り返し学んで行きたいと思います。
とても分かりやすいお話、ありがとうございました。
日々の業務を振り返ることが出来ました。大変勉強をさせていただきました、ありがとうございました。
とても感動するお話ありがとうございました。
つのさん
力になりたいと思う人こそ、支えが要る、というところが特に心にしみました。
わたしの近所に支えはあるけど、つのさんはとても大きな私の支えです。いつもほんとに嬉しいです。
相手の話を引き出す際に、復唱は知ってはいたのですが、沈黙も大事なコミュニケーションだというのは凄く驚きました。相手の言葉を待たずに「こういうことだろう」で次の言葉を話してしまうときがあるので、復唱したうえで相手の話や気持ちを伝えていただけるようにこれからのコミュニケーションで実践していきたいと思います。本日は大変貴重な話を聞かせていただきありがとうございました。
お話をよく聞くということに共感しました。また、その過程の中で相手の気持ちに対して、たくさんの経験をされているのであれば、同じ境遇にいらっしゃった患者さんの考えをお伝えできれば、『分からないでしょ』とならない気がします。また、その考えが相手の参考にもなるような気がするので、あくまで自分の考えだけで話すことは今後も控えようと思いました。
本日は貴重な公演をありがとうございました。リハビリが突然来なくなる。。。点数が。。。というお話がありましたが、リハ職や患者様・利用者様が継続を望んでいても現在の国の制度がそれを許していないという現状はどのように考えていらっしゃるか、今後機会がありましたらいつかお話を聞くことが出来ればと思いました。本日はありがとうございました。
理学療法は機能改善と思われがちですが、その視点から相手のQOLに携わるためには人を見る必要があると考えます。その場で何ができるのかを考え続けるためにも、研修に参加させて頂きました。
病院事務職です。当事者の方にかかわっていなくても、人と人の会話に活かせる内容だと思いました。本当に勉強になりましたし、楽しく学ぶことができました!ありがとうございました。
援護する方の言葉を反復することやできるだけご利用者様や家族と関りを持てるように対応しています。先生の研修を受けて、看取りの方だけでなく、一般の方と話をする時にも重要だと感じました。実践編を織り交ぜて講義をして頂き、アッという間の研修、また先生の研修や話を拝聴したいです。本当にありがとうございました。
ご講演頂き、ありがとうございました。
終末期のリハビリを何度か経験しているのですが、上手く出来ていたのか自信が持てないことも多くありました。
自身の関わり方の見直しをさせていただくことが出来たように感じております。
とても勉強になりました。認知症の方に寄り添いたいと思いずっとこの職場で仕事をしてきていますが、なかなか寄り添えてるとは言い切れないもどかしさもあります。今日の気持ちを忘れずに日々仕事に取り組みたいと思います。ありがとうございました。
職業柄、どこかこちらの意見を押し付けてしまう傾向があるので、今日のお話を肝に銘じて、明日からまた利用者さんと関わっていきたいと思います。また、ぜひ他のスタッフにも、今日の勉強会で学んだ内容を共有したいと思います。
先生のお話はとても聞きやすく、時間もちょうどよかったです。ありがとうございました。
貴重なお話をありがとうございました。
訪問リハビリで仕事をしていると徐々に老衰や進行性の疾患により亡くなりそうな利用者様がいらっしゃいますが、どうしてもケアを中心に介護サービスを組み直して対応となるとリハビリは終了でお願いしますと連絡をもらう事が多い状態です。
確かに限られた限度額の関係とリハビリとして何が出来るのかわからないため、最後まで関われないのですが、それまでに何が出来たのか、どうした方が良かったのか悔やむ事が多かったです。
今回の研修で少しでも利用者様の支えになるためにはを学ばせて頂き、明日からのリハビリに利用者様の気持ちを引き出して心身共に支えになれればと思いました。
今回、何度か泣いてしまい、集中出来ず、聞きそびれた事もありましたので、機会がありましたら、お話しを聞かせて欲しいと思いました。
この度は大変ありがとうございました。
共感できるチカラ、引き出すチカラ、大事ですね〜確かに直ぐに答えを出そうとしてしまいます。いつも「明日はわが身」という気持ちになり、どうしたら寄り添っていけるか考えます。本日の大変ためになる講義、ありがとうございました。
とても参考になりました。
「死にたい」といった言葉に対して、話を逸らすような対応が多かったので、今後は今日学んだような対応を試していきたいと思います。
関わる中で医療機関で看取る方、今後の先を悩んでいる方のお話をたくさん聴かせていただくこともあります。改めて対象者に対してどのように自身が支える力になれるのか、そのための援助方法という武器を具体的に磨いていきたいと思いました。介入を行う中で自分自身の気持ちが処理できないこともある中で、「自分にも支えは必要」という言葉に救われました。ありがとうございます。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ