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ユニバーサル・ホスピスマインド~エンドオブライフ・ケアを背景に~

※今回は一般受付対象外となります。

オーガナイザー 岡野朋子
認定ELCファシリテーター 岡野朋子
開催年月日 2024年08月02日(金)
時間 15:00〜16:30 (正味時間:01:30)
開催地 千葉県千葉市中央区
会場名 石郷岡病院
対象者 援助職
対象に関する補足 勤務先病院の職員が対象です。
参加前提 石郷岡病院職員
定員 15人
概要 エンドオブライフ・ケアの講義と対話のワークを行います。
問合せ先 岡野朋子 okano.t.hs@gmail.com
参加人数 10人
参加者からのコメント • 自分なりに丁寧に接するように心がけていたが、まだまだ足りない視点があることに気付かされた。

• 反復、間、沈黙だけでも、かなり難しいなと感じた。これまで、沈黙は避けてしまっていたが、援助者側も患者側も、そこまで負担には感じないものだということに気づけたことが大きな気づきだった。

• 本当につらいとき、言葉によっては逆につらくなる場合があります。簡単に「わかります」という言葉を言われると苦しくなることがあります。人の気持ちや一言一言に寄り添えるきっかけになるよう、本日の研修を生かせるように、大切に日常を過ごしていきたいと思います。

• まずは信頼してもらうところから始めるために、反復、沈黙を使っていこうと思います。職員も支えられる人になりたいです。

• 痛みなど解決できる苦しみは治療、薬などで軽減できるけど、スピリチュアルな苦しみは対応が難しいと感じていました。1対1の対話のロールプレイで、ゆっくりと話し始めるのを待つ沈黙では、話をより聴いてくれていると感じました。反復して伝えることで、とても共感を示せることもわかりました。今後の臨床で生かせそうな研修をありがとうございました。

• 仕事が忙しく、患者の話をゆっくり聴くことをあまりしてきませんでしたが、考え方が変わりました。

• 高齢の祖母が同じことを何度もぼやいても、「聴いて」あげればいいんだと思うことができてよかったです。

• 最近、尊厳死を選択したパーキンソン病の方のドキュメントを見ました。そばにいるだけでもいいのか…と、今一度考える機会になりました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ