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第17回 ELC糸島・唐津オンライン学習会

※今回は一般受付対象外となります。

オーガナイザー 吉田麗華
認定ELCファシリテーター 笠原健太郎、牧原りつ子
開催年月日 2021年06月12日(土)
時間 14:00〜16:30 (正味時間:02:30)
開催地 オンライン
対象者 援助職
対象に関する補足 糸島・唐津の学習会に参加していただいている方中心に案内をしています。
参加前提 特にありません
定員 17人
概要 オンラインやロールプレイが苦手な方を中心に、オンラインにて「5つの課題」と「ロールプレイ」について一緒に学んでいきます。
問合せ先 ※このイベントはzoomを利用したオンライン開催です

吉田麗華
iorin.maakun.kanna-2008@docomo.ne.jp
参加人数 16人
参加者からのコメント ・患者さん役の言葉を待ちすぎたり、返す言葉に迷い沈黙が長くなってしまいました。
・患者さん役側は沈黙によって考えられたり、看護師役も言葉を選べた。
・看護師役で感じた沈黙は長く感じ、何か言葉を探すのに焦ってしまっていました。患者役で感じた沈黙は、自分の中の気持ちを明らかにしようと考えながらだったので、長く感じることはありませんでした。
・焦りが出てきてしまいました。
・沈黙を我慢できずについ話をつなごうとしてしまう自分に気づくことが出来ました。本当に患者さんの気持ちを受け止めるためには待つことが大切だと思えました。
・患者さんと話していて沈黙になると、毎回気まずいような焦った気持ちがあったのですが、患者役をしてみたら、気持ちがまとまらなくてどういっていいか分からないみたいな実感もあったので、沈黙の内容も色々あるんだということが分かりました。実際の場面で待つことは難しいですが、少しでも実践出来たらと思います。
・観察者として参加し、反復と沈黙を用いた会話は、聞いていてすごく重みを感じました。お互いがお互いのことを真剣に考え会話をしていると感じることが出来ました。
・実践で意識していきます。
・沈黙の大切さを再確認できました。受け止める姿勢と間と沈黙を心掛けたいです。
・患者役として、「沈黙」を受けることで、自分の中で気持ちの整理する時間になり話しやすいと感じました。
・思っているよりも長く感じました。
・相手に寄り添う難しさを学びました。
・沈黙の間を置くことで気持ちの整理ができ、この人になら受け止めてもらえるといった安心感が持てました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ