折れない心を育てる いのちの授業プロジェクト 参考情報

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小学生の声

inochi
  • 苦しいってかんたんにかいけつできるってわけでもないしとても難しいと思った。自分にも時々、苦しみや悲しい、マイナスなことはあるけど、支えてくれる物や人々ってとっても重要な存在なんだなと思って自分のことを思ってくれている人に感謝をしないといけないと思った。苦しんでいることっていじめとかと一緒で自分だけではなおせなくて自分の心の中でずっといることになるから相談したり話をきいてもらったりすることが大切だと分かった。もし周りにおちこんでいる人、元気がない人などがいたら今日学んだ反復をしたりして元気で楽しいクラスにしていきたい。
  • ワークシートをふりかえると、自分は主に家族・友達・音楽支えられているんだなと気付き、(選ぶことができる)自由でも、とくに音楽とかいてあって自分が思ったには、自分は音楽などやっていて楽しいことがストレスのかいしょうだとかモヤモヤしているときのなやみのかいしょうになるんだなと気付きました。
  • 苦しいことがあったとき、だれにも相談したくなかった。でも、授業を受けて、だれかに相談するのって大切な事なんだと思った。一番自分が苦しんでいるときに使いたいのが、支えになる物や人。なぜなら、今までしゃべりたくない!相談したくない!と思っていたから。
  • 自分をどんな時でも認めてくれる人がいる。ということが深く考えることができました。そのことでもっと自分を認めることができて自分をもっと好きになることができました。
  • 私も、言いたいことを反復されなくて、嫌になった時があった。自分の事をみとめてくれないんだという気持ちになる。自分の言いたい事を分かったようになって「分かってる。」と言う。けれど、こっちから見ると口にその言葉を言っていないから。友達が、何か苦しんだり、なやんだりしていたら話を聞き、反復できる聞き上手になっていきたい。
  • 支えがあればのりこえていけるんじゃないか。そうとは、あんまり思わない。支えがあればのりこえられる事もあると思うけど、自分はあんまり物事をいい方に考えられないからなにか悲しい事があると支えがあってものりこえられないんじゃないかと思う。でも、支えはあった方がいいと思った。でも、逆に考えてみれば、それをのりこえた後には、すごく成長するかもしれないから悲しい事はプラスになるんじゃないかとも思った。
  • 私は苦しみをかいけつするというよりわすれて、またおもいだして、苦しむのくりかえしでした。でも方法をおしえてくれて あ、よかったと思えました。(中略)もしも私みたいに、悩んでいる人がいたらまずは、はなしをきいて反復をつかって一人のわかってくれる人になりたいと思います。私も、もしもされたらうれしくなると思うから自分もうれしいと思えるからこそ相手にもしてあげたいなと思います。
  • 私は、よくささいなことで死んでしまいたい、または、私なんて必要ないんじゃないと思ってしまっていた。けれども、最近は生きたいのに死んでしまう人がいる。また、必ずうまれたのには意味があると思い始めてからは、思わなくなってきた。(中略)たまにストレスなどがあった時は、xxがストレスをかいしょうしてくれた。私にとっては、強いみかただったんだと思う。私は、苦しみには、一番は強いみかた支えがひつようなんだと思う。
  • これからは、解決できる苦しみは、自分で解決し、解決できない苦しみは家族や先生に相談することがこのじゅぎょうで分かりました。私も、早くこの世からいなくなりたいと思っていたけど、このじゅぎょうを受けて、もう少し生きようと思いました。様々なことを教えてもらったので、苦しいことがあればこのことをおもいだす。と思いました。今、苦しかったり、つらかったり、早くこの世からいなくなりたい。こんな人にきいてほしいです。
  • 私は、今まで、私なんて、この世にいなければいいんだ、はやく死んだほうがいいんじゃないかとずっと思っていました。でも、命の授業をして、私は生きていていいんだ、生きなきゃいけないんだと思いました。これからは、自分は生きるという言葉を自分の支えとしてこれからの人生をたのしくすごします。
  • 友だちや親、先生に話をしてもなにもかわりませんでした。でも一つだけ、少し楽にしてくれるものがありました。推しや友だちとの楽しいおしゃべりでした。ほんのささいな支えでも、とってもおだやかになれました。わたしも、こんなそんざいになれたらいいなと思いました。

中学生の声

  • 私も悩んでいた時など、自分しか経験してないから同情されると逆に腹が立ったことがあるし、そんなの知らんわと言われたらこれもあまりスッキリしないので、やっぱり気持ちが分かったとしても分からなかったとしても、話を聞いてくれることだけで大きな支えになるんだなと改めて考えさせられました。
  • 私は今まで人に相談されたときにどう返したらいいのかが分かりませんでした。でも、今回の授業で私も人の役に立てるんじゃないかなと思えました。
  • 話をきいていて、共感できる場面がたくさんあった。私も自分に自信がもてず、自分の存在がとても嫌だ。そんな時によりそってくれる友達や先生方がいるおかげで最近はほんの少しだけど、前より気持ちが楽になった。今度は私が友達を支えられるようにしたい。
  • 実は私と仲が良かった友達が一時期学校に来なかったことがありました。私はその子が元気になって1日でも早く学校に来てほしいと思っていたのでその子を理解しようと積極的に相談に乗ったり励ましたりしました。それでも状況が変わらない日が続きもやもやしていました。今はその子は学校に行っていて私と楽しく過ごせています。この授業を聞いて、あの時すべてを理解しようとしなければよかったなと感じました。これからは「わかってくれる人がいる」と思えるようにしたいと思いました。
  • 私もよく苦しくなったりして、お母さんに相談するのですが、同意がほしいのに、お母さんは、同意より先に、解決策を提案してくれたり、最悪の場合、完全に否定されてしまうので、人に相談するのがこわくなってしまったのですが、今日の授業の内容をお母さんにつたえて、お母さんが私の相談をきいてくれるようになったらうれしいです。

高校生の声

  • 私は中学生の時に私なんか必要ないかと考えて、自分を傷つけてしまっている時期があり、その時、親が話を聴いてくれて私のことを認めてくれているとわかったときに、やっと自分を傷つける行為をやめることができたという経験をしたことがあります。今回話をきいて理解することができました。
  • この講義では共感できる部分がたくさんありました。たとえば、(中略)自分も今まで、苦しい想いをした時、家族や友達を傷つけてしまった経験はたくさんあります。しかし、後に後悔するだけでした。今日「苦しみ」は支えがあればおだやかになれるということを知ったので、その支えとなる関係を大事にし、広い頭で物事を考えていこうと思いました。
  • 講師さんはまるで私の心を全部見ているんじゃないかと思うぐらい、1つ1つの言葉が重かったです。「苦しいからこそ周りの支えがよく見える」という言葉が心に残っています。私は今まで苦しみは悪いことだ、悲しんでいたり、苦しい、つらい表情をするのは逃げている。と思っていました。だから、強いフリをしてきました。笑ってごまかしてきました。しかし、そういう弱い自分もうけとめていかないといけないんだということに気づきました。私は看護師になろうと思っています。今後いろんな患者さんに出会うのだと思います。私はそれほどでもないと思っていることが、相手にとっては耐えられないことだったり、1人1人正解や事実は違っていたりすること、1人1人見えている世界や感じていることは違うということを学びました。そしてこれを理解した上で患者さんと接していきたいです。
  • 今、初めての実習で分からないことが多く、精神的にも身体的にも苦しんでいました。自分が思っている「希望」のようにはいかず、慣れないことばかりで「現実」をつきつけられているようでつらい思いをしていました。しかし、今日の講演で「支え」があればおだやかになれると学び、考えてみました。自分にとって誰が支えになっているのか。いつかこうなりたいから頑張っているのかというのが明確になり、これからの実習のモチベーションが上がりました。
  • 私はもともと、自分が好きではないし、自信もありません。しかし、試合で活躍して、チームメイトや指導者から「お前のおかげ」、「居てくれてよかった」と言ってもらえたときに、自分に自信が持てたり、必要とされているんだと感じます。そう感じたとき、私は「苦しみ」という言葉を忘れるくらい「幸せ」を感じます。私が「幸せ」を感じるときはほんの少しの「支え」であるということに気づくことができたため、私も誰かの支えになりたい、「わかってくれる人」になりたいと思いました。
  • ・・・勉強は苦手だし、本当に看護師になれるか不安もありますが、入りたいと思って入った高校だし、家族も応援してくれているので、負けたくないという気持ちがあるからです。でも応援してくれているのは分かっていても、「私の大変さは分からないくせに」と思ってしまうこともあります。自分にとっては大きな苦しみですが、Nanaさんの詩を読むと、私の苦しみはちっぽけだなと思う気持ちも湧いてきました。でも、苦しみは、その人自身にしか分からないことなので、無理に、「私の苦しみなんか大したことない」と思うのもやめようと思います。苦しんでいる人にも、「そんな苦しみ、あの人に比べたらましだよ」とか、絶対に言わないようにしたいです。自分の苦しみを自分一人で抱え込まず、人の苦しみにも寄りそえる人になりたいです。

教員の声

  • 子どもたちが「『先生はあんたの気持ちがわかる』と言ってもわかってないやん!」と思う理由が、こっちの受け答えにあると気づかせていただきました。パワーポイントやドラマを見て、ず~っと頭の中に浮かぶ子どもがいたので、子どもに対する関わり方を考えていこうと思いました。
  • 日々の忙しさで、学級の子どもたちの話をすぐに原因や理由をたずねてしまいますが、本日の“反復”という方法で、子どもたちの話を聴くことが大切だと知りました。つい、わかろう、わかろうとあれこれ話してしまいますが、反復を繰り返す中で「わかる」こともあると感じました。
  • 自身の生死について悩んだ生徒が、この授業をきっかけに生きることの意味を真剣に模索し始め、色んな人の話を聞いて考えを深めたり自分自身と向き合うようになりました。また、進路についても悩みながらも色々と模索し少しずつ前に進めるようになりました。生徒自身、授業の内容が心に染み入り、この出会いにとても感謝しています。
  • 今回のお話の中に『誰かの支えになろうとしている人ほど支えを必要としている』という言葉がありましたが、生徒の支えになろうとしている教員ほど支えが必要なのだと感じました。私は、「誰の支えもいらない。」と思ったことがありますが、このように思ってしまう人ほど誰かの支えが必要なのかもしれません。そして、改めて過去を振り返ってみると、自分自身が苦しんでいる時には、家族や友達・先輩方が自分を支えてくれていたと思いました。
  • 自分自身の生き方、児童らとの関わり方を見直す授業となりました。児童らがつらい時、ふとした時に思い出してくれる支えになってくれるだろうと考えます。継続的に実施するのと、実施しないのとでは大きな差が出ると考えます。

行政職員の声

  • 人権のことを考えるときは「相手のことを理解する」という考え方をしますが、単に「理解する」のではなく、100%理解はできなくともそうしようとする気持ちが大切なのだと思いました。また、自分と他者との関係、自分の存在理由などいろいろ考えるヒントをいただきました。
  • 窓口でお客様の話を聴いて(聴くことしかできない)、話を聴いてもらっただけでも安心したと言われることが・・・よくあります。
  • 一つひとつの言葉が伝わってくるとても貴重な時間を頂きました。今後、仕事をしていく上でも、市民の方の理解者になるということは最も優先すべきことのひとつかもしれないと思いました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ