ホスピスの現場で培ってきた
「解決が難しい苦しみを抱えた人が穏やかに過ごせるための、困難との向き合い方」を、
「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、人とコミュニティを育てる活動をしています。
あなたにできること
ユニバーサル・ホスピスマインドは、
子どもも大人も誰もが学び実践できる、苦しみとの関わり方です。
あなたにできることから始めてみませんか。
ユニバーサル・ホスピスマインドは、子どもも大人も誰もが学び実践できる、苦しみとの関わり方です。あなたにできることから始めてみませんか。
ユニバーサル・ホスピスマインドを学び、実践することで訪れた変化のストーリー。
多様な年齢・職種・境遇の方々にお話を伺いました。
2024.11.20
コラム126:ELCで見つけた玉手箱
田端 涼子さま(みろく福祉サービス株式会社 みろく訪問看護ステーション 看護師)
2024.10.28
コラム126:大好きな祖母が癌に。「自分は役立たず」と言う祖母に、何の返事もできなかった悔しさ
樽本理子さま(株式会社NOKOS代表取締役)
2024.10.17
コラム125:ヒーローがつらい時、誰が
年森 慎一さま(みんなのクリニック大井町 院長、プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医、認定ELCファシリテーター)
2024.09.28
コラム124:自信をもって寄り添える支援者になるために ~「苦しみをわかってくれた人」と思ってもらえた方から教えてもらったこと~
成瀬 恵美さま(暮らす看護ホスピス もかの家 看護師)
2024.09.01
コラム123:「ねぇ?私これからどうなるんやろ・・・」長年の悩みに私なりの答えが見つかった・・・
川島あゆみさま(松山市地域包括支援センター三津浜 看護師)
2024.08.15
コラム122:やっぱり「支え」があれば頑張れることを教えてくれる子ども達
室田ひろみさま(教育委員会指導主事(公立小学校教員) スクールカウンセラー)
「ユニバーサル・ホスピスマインド」を
すべての人生のそばに
苦しみがまだ小さなうちに関わる人がいたならば、
孤独・孤立の少ないコミュニティになることでしょう。
一部の人が一部の人にしかできない専門的なケアではなく、
子どもも大人も誰もが、半径5mの人を気遣い、学び合うことで
お互いが支えになるコミュニティが生まれる。
その連鎖が地域に広がり、しなやかなまちをつくる。
このような社会を、志を同じくする活動団体とともに実現することを願っています。