58分の7団体の1つとして
エンドオブライフ・ケア協会の
「認知症とともに生きるための いのちの授業」
モデルプロジェクトをご採択いただきました。
この助成事業は、“既存の医療では解決することが難しい日本版公衆衛生ともいうべきヘルスケア課題”に向けて、資金的な援助とともに、ジョンソン・エンド・ジョンソンの有志のみなさまが伴走してくださるという特長を併せ持つプログラムとなっています。
これまでの10年にわたる社会貢献事業の成果を経て、いまの日本のヘルスケア課題や類似のプログラムに関わる調査と議論を踏まえたうえで内容を刷新され、今回が初めての公募事業となるとのことです。
エンドオブライフ・ケア協会としては、与えていただいた貴重な機会をもとに、認知症のご本人やご家族、地域の方、ヘルスケアワーカー、企業の方がともに学び合い、「解決が難しい苦しみを抱えながらも穏やかに生きる」コミュニティづくりを目指します。
1年かけて、プログラムの開発と3拠点でのトライアルを重ねたうえで、講師認定の仕組みを整備して参ります。多くのみなさまのお力をお借りすることになると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
#エンドオブライフ・ケア
#ユニバーサルホスピスマインド
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