2016年4月、エンドオブライフ・ケア協会は設立から1周年を迎えます。2025年問題に対応する具体的各論として、人生の最終段階に対応できる人材育成を柱として推進して参りましたこの1年を振り返り、今後の活動について皆さまと共に考える場としてシンポジウムを開催いたします。テーマは「エンドオブライフ・ケア最前線の現状と課題~介護現場と非がんの問題を中心に~」。医療介護に関わる専門職の方を始め、このテーマにご関心をお持ちの方どなたでも、奮ってご参加ください。
◆テーマ:エンドオブライフ・ケア協会設立1周年シンポジウム
エンドオブライフ・ケア最前線の現状と課題
~介護現場と非がんの問題を中心に~
◆日時:2016年4月23日(土)13:00~16:45(12:30開場)
(17:30から近隣会場にて懇親会)
◆場所:日比谷コンベンションホール
◆概要(登壇者敬称略):
・ご挨拶
田口 空一郎(当協会理事)
・当協会の活動報告
小澤 竹俊(当協会理事)
・「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」受講生の声
広畑 晶子(社会福祉法人白山福祉会、施設長代理)
・基調講演
武見 敬三(当協会顧問、参議院議員)
・シンポジウム第1部:介護現場のエンドオブライフ・ケア
山本 進(老施協総研運営委員会委員、特別養護老人ホームしゃくなげ荘 施設長、北海道老人福祉施設協議会 副会長)
報道記者(調整中)
・シンポジウム第2部:非がんのエンドオブライフ・ケア
長尾 和宏(当協会理事)、小野沢 滋(当協会理事)
・全体会
全登壇者、司会:田口 空一郎(当協会理事)
◆定員:150名(先着順)
◆費用:
一般:3,000円
会員:2,000円
※懇親会参加費は上記とは別に3,000円を予定しています。参加希望の方は、シンポジウムお申し込み時に合わせて参加の旨をご入力ください。
◆お申込・お支払
・インターネットからのお申込み優先となります。お申込みページは後日ご案内いたします。
・郵送・FAX・メールでのお申込みにつきましては、インターネットからのお申込み受付開始後のご案内となりますのでご了承ください。
◆注意事項
・お申し込みは先着順となります。定員となり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。また、入金確認をもって、正式な申込みの確定となります。ご入金が確認できず、連絡が取れない場合、お席を譲っていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
・当協会会員の方は、お申込みページからログインの上お申し込みください。割引価格が適用となります。
・当イベントは、メディアの取材が入る場合がございます。
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