『日経ビジネス Online』(日経BP)2017年11月28日付にて、理事・小澤竹俊の記事を掲載いただきました。
介護の悩みを誰にも言えず、退職していく男たち
ホスピス医・小澤竹俊先生×松浦晋也氏 その2
<以下、記事より引用>
小澤竹俊先生(めぐみ在宅クリニック院長・エンドオブライフ・ケア協会理事)と、本連載の執筆者、松浦晋也さんの対談をお送りしています。小澤先生は、ホスピスの専門家としての診療と「自宅での看取り」を可能にするための人材育成に取り組んでいます。「苦難の最中にあっても、人は穏やかに生きることができる」と信じる小澤先生の言葉は、介護の問題を抱える家族や本人にとっても、大きく響くように思います。今回は、その穏やかさにたどり着く前に、とくに男性に大きな問題になりがちな「抱え込み」を取り上げます。
© End-of-Life Care Association of Japan