7月2日(火)、佐賀県唐津市立玉島小学校にて「いのちの授業」が実施されました。6年生11名が対象です。ELC糸島唐津学習会を主催される、笠原健太郎先生が担当されました。笠原先生は、玉島小学校の校医でもあり、卒業生でもあります。
地域で活動する2つの団体、ELC糸島唐津ならびに”地域互助力ネットワーク0-100地域の輪(ゼロヒャク)”のメンバーがチームを組み、校長先生、養護教諭、担任とも蜜に連絡を取りながら、準備から実施までチーム一丸となって実施された様子が伝わってきました。
以下はゼロヒャク代表の中島直子さまによる、開催報告です。
https://blog.goo.ne.jp/honwakacocoro/e/01fa876c29630a096b51b2266649d479
授業中は少し照れくさそうにしていた児童も、休憩時間や終了後には、人懐こく話しかけてくれました。10月には次の実施が決まり、準備を進めているとのこと。医療・介護を超えた、地域連携の輪が広がりつつあることを感じました。
© End-of-Life Care Association of Japan