ELC横須賀の認定ELCファシリテーターで「折れない心を育てる いのちの授業」レベル1認定講師、古川英孝さまからの実施報告です。当日は、イベント会場だったため、着席してくださった方や、ブースにお立ち寄りの方を含めて、40名ほどの方にお聴きいただいたとのことです。
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2019年11月16日(土)、横須賀市の地域包括ケアフォーラムに参加させて頂きました。そのなかで、30分ほどのお時間を頂き、ELCの活動といのちの授業について、お話させて頂きました。
ご参加いただいた方は多くありませんでしたが、同じ会場でブースを開いていた医療・介護事事業所の方々や、横須賀市の職員にもお話を聴いていただけたこは、良い機会となりました。個々の事業所でも学習会を開いて欲しいといったお声も頂けましたことは、本当にありがたいことです。
背中を押し、アドバイス下さった小澤先生、お忙しい中ご指導くださった千田さん、本当にありがとうございました。
当日会場に来ていただき支えて下さった、上野さん、三田さん、田上さん、ありがとうございました。こうして広がっていくのは、みなさんのつながり、支えがあるからだと思います。
思いがけず、イラストレーターのたちばなさんにも講演後にお声掛け頂き、つい、その日一番気になっていることについて吐露してしまい、聴いていただきました。
見かけだけでは、人はわからないことがたくさんありますね。
そんな時は相手の心の声に耳を傾けることが大切なのだと思います。そして、苦しい時は苦しいと言える場所があると嬉しいですね。
相手も、そして自分も。
その日一番気になっていたことは・・・。
朝起きてから、腰に激痛がはしっていて、真っすぐ立っていることが辛かったことでした。
気温の変化の激しい今日この頃です。温かい日と寒い日の気温の開き、この差が苦しいです。
体調崩しやすい時期ですので、皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
<折れない心を育てる いのちの授業プロジェクト>
https://endoflifecare.or.jp/okproject/
※写真は掲載許可をいただいております。
© End-of-Life Care Association of Japan