ELC東海の認定ELCファシリテーターで「折れない心を育てる いのちの授業」レベル1認定講師、中嶋順子さまからの実施報告です。
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2019年11月17日(日) 16:00~17:30、 愛知県西尾市の山尾病院研修室にて、「折れない心を育てる いのちの授業」を実施しました。小学校入学前5歳の子1名、小学校高学年2名、大人3名の計6名がご参加くださいました。
■ 参加者からのコメント:
- このことを思い出せば辛いことだって乗り越えられると思いました
- 自分とも重ねられて分かりやすかったし、自分も反復で相手によりそっていければいいなと思いました
- みんなは1回くらいは苦しんでいる思うので、みんながみんなに寄り添えればいいなと思うので他にも勧めたいと思う
- 反復など、支え自分の心の真実を友達、家族、何かあった時や日常生活どこにでも使えそう
- ワークシートで自分について考えることができると思いました。人それぞれ違うということを考えて行動するべきだと思いました
- また次は私がこの話をしたいです
(以下、大人の意見)
- 子どもにも分かりやすい言葉で丁寧に説明されていて、5歳の子にもイメージしやすかったと思います。小5(10歳)の子にはもっと浸透していました
- わかりやすい。スライドもかわいくて導入しやすい
- ぜひ小学校やPTAなどの会でも広がっていくといいなと思います
- 困っている人、苦しんでいる人への「共感、傾聴」などが非常に大事だということを再確認することが出来た
- 子ども達に分かりやすく講演していただいていると感じた
- 最近このようなことが出来る人が減っている(自分さえよければよい)と感じています。少しでも皆で「支えあう、助け合う」心を持ち、そのような意識を持っていくために、小学生くらいから意識することは大事だと思います。そのためには良いものなのではと思います
- 「~だよね」という言葉だけでも子どもとの会話、夫婦の会話にも役立つと思います
■ 次回に向けた課題等:
- 今回は少人数での開催だったのでゆっくり意見を聞くことが出来た。次回小学校での40分授業を想定して時間配分したが、この意見を聴く部分を上手く調整する必要があると感じた
<折れない心を育てる いのちの授業プロジェクト>
https://endoflifecare.or.jp/okproject/
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