『奄美新聞』(2020年2月5日付)に、2月4日と5日に開催された、奄美市教育委員会主催「折れない心を育てるいのちの授業」実施の様子が掲載されました。講師は認定講師の徳田英弘さまと、久保田千代美さまです。
奄美市学校保健研究会
苦しみ理解へ「いのちの授業」
http://amamishimbun.co.jp/2020/02/05/23061/
奄美市学校保健会(徳田英弘会長)と市教育委員会は5日、同市名瀬の奄美文化センターで2019年度奄美市学校保健研究会を開いた。教職員や学校保健関係者や一般などが参加し、研究発表や特別講演が行われた。全国で活動する講師から「いのちの授業」で、他人の苦しみを理解し具体的にどう行動すべきかを学んだ。
(中略)
続いてChiyomi Kubota Care研究所代表の久保田千代美さんが講師となり、特別講演「折れない心を育てるいのちの授業」を実施。(一社)エンドオブライフ・ケア協会が提唱する「いのちの授業」は、様々な困難に遭遇する人生で自分の苦しみに向き合い、また目の前で苦しんでいる人に関われる実践を通し自尊感情や自己肯定感を育む目的。
当日の授業の様子はこちらもご参照ください。
<折れない心を育てる いのちの授業プロジェクト>
https://endoflifecare.or.jp/okproject/
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