2020年7月5日(日) 、福島県と宮城県で活動されている訪問看護師で、当協会認定ELCファシリテーターの結城光さんの現場を取材した番組が放映されます。結城さんは、担当した少年がご家族に想いを伝える一助として、ディグニティセラピーを実践されました。
http://www.ntv.co.jp/document/
「お母さんが笑ってくれるのが一番うれしい」...
13歳で亡くなった少年が家族に伝えたメッセージです。
福島県須賀川市の大平空河君は、生まれてすぐ、目のがんが見つかり、視力を失いました。
余命宣告を受け、自宅で過ごしますが、本当の気持ちを出せません。
訪問看護師は、家族への感謝、生きる希望、彼の心からこぼれ落ちていた言葉を
一つ一つ拾い集め、手紙を書き上げます。
最期まで患者に寄り添う訪問看護師の姿を追いました。
7月5日(日) 25:25~
7月12日(日)8:00~ BS日テレ
7月12日(日)5:00~/24:00~ 日テレNEWS24
(番組HPより)
© End-of-Life Care Association of Japan