Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsとは、アジア太平洋地域において、高齢化社会の変革に取り組む事業、オペレーション、サービスのモデルを、シンガポールのAgeing Asia社が2013年から年次で表彰しているものです。
今年は15カ国88組織が25部門のカテゴリにノミネートされ、エンドオブライフ・ケア協会はINNOVATION OF THE YEAR - CAREGIVER MODEL部門Finalistとして表彰いただきました。
残念ながら、カテゴリのベストをいただくには至りませんでしたが、日本からは、神奈川県藤沢市の団地で「小規模多機能型」の事業所を運営する株式会社ぐるんとびーさんが、FACILITY OF THE YEAR - AGEING-IN-PLACE部門と大賞を受賞されました。
超高齢化社会の先をゆく日本から、今後も優れた取り組みが世界に発信され、他国からも学び高めあう機会が増えていきますように、エンドオブライフ・ケア協会としても、真摯に活動を続けて参ります。
© End-of-Life Care Association of Japan