10月5日に協定を結んだワーカーズコープ(労働者協同組合)様では、10月1日に労働者協同組合法が施行されたことを機に、全国各地で勉強会を行われています。
1月13日には、札幌で勉強会が開催され、エンドオブライフ・ケア協会の北海道での活動紹介として、ELC札幌のみなさまがお話する機会をいただきました。
労働者協同組合法は、働く人が主体となり、多様な仕事を生み、地域の存続と活力に資することを求めている法律とのこと。協同労働という働き方を入り口に、地域の困りごとをみんなの課題と捉え取り組んでいく地域コミュニティづくりに、エンドオブライフ・ケア協会も学んでいきたいと思います。
(ワーカーズコープ様会報より)
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