2023年8月27日(日)、和歌山県田辺市にて「人生の最期まで穏やかに過ごせる地域に向けた多職種連携講座 inわかやま」を開催いたしました。
ELC紀州のみなさまからのお声がけのもと、和歌山県を中心に、三重県との県境で地域医療・福祉に従事する皆様も含めて30名の方がご参加くださり、また、大阪や奈良からもELCファシリテーターが応援に駆けつけてくださいました。
ご参加のみなさまから以下のコメントをいただいております。
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・「医療従事者じゃないのに参加しても大丈夫かな?」と不安でしたが、全くそんなことはありませんでした!楽しく学びになる時間でした
・受講前と受講後では、反復や沈黙に対する自分の中での概念が変わっていました。また、同職種他職種、地域の人々はもちろんですが、小さい子供のうちから学んでいくことで、地域全体としてコンパッションな取り組みに繋がると感じました。今回の研修を今後に繋げたいと思います。
・ 事例に沿っていろんな立場に立つ演習があり机上だけでなく実感が伴い理解しやすかった。
・ 難しい専門用語がなく、とても分かりやすかったです。
・ 体験型でしたので、実践に繋げていきやすいと思いました。
・ 事例を取り入れて実際にその立場に立った演習や昭和歌謡を取り入れての笑いあり、大変わかりやすくあっという間に時間が過ぎ、楽しく理解しやすかった。
・ ターミナルケアの方は、もちろんのこと、職場内でのコミュニケーションや、子育てにも生かしていきたいと思いました。
・ 職場や地域に、もっと仲間が増えることも大切だと感じました。そのためにも、職場からの研修会費用の助成等があれば、もっと多くのスタッフが興味関心を示してくれるのではないか、と思いました。
・ ロールプレイは苦手でしたが、ロールプレイで体験することの大切さが分かりました
・ ファシリテーターさんか適宜声かけてしていただきわかりやすかったです。良い雰囲気でした。
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ご参加のみなさま、ありがとうございました!
このたびのご受講を入口として、現場や地域の学習会などで学び合いを続けていかれますことを、エンドオブライフ・ケア協会として応援しております。
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