「折れない心を育てるいのちの授業」認定講師として沖縄市で活動されている、長野宏昭さん、親泊朝光さん、田村浩介さんが共同代表を務めるNPO法人いきがいLABOが、住み慣れた地域や自宅で最期まで暮らすことのできるシェアハウス型在宅ホスピスを今夏オープン。医療関係者向け見学会と講演会の様子が沖縄タイムスの取材を受け、2024年4月8日付で掲載されました。
その根底に流れる考え方として、ユニバーサル・ホスピスマインドを大切にされたいと、かねてより伺っておりました。
「最期の時間」は住み慣れた地域で シェアハウス型在宅ホスピス、今夏オープン予定 NPO「いきがいLABO」が沖縄市で
沖縄県内初とみられる民間のシェアハウス型在宅ホスピスの開所計画が進んでいる。医師、看護師、作業療法士の3人が共同代表を務めるNPO法人「いきがいLABO」が沖縄市美里で整備を進めている。終末期の患者が、医療や介護ケアを受けながら住み慣れた地域で、同じ境遇の人と一緒に生活できる。今夏オープンの予定だ。
(記事より)
© End-of-Life Care Association of Japan