2024年9月24日、LIFE HACKERにて、代表・小澤竹俊の『新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(アスコム)をご紹介いただきました。
以下本文より。
著者は30年ほど前、当時は全国に10か所程度しかなかったホスピス病棟のひとつである横浜甦生病院で、ホスピス医として働き始めたという人物。以来、4000人ほどの患者さんの「看取り」に関わってきたそうです。
そこで目にして人たちの“最後の日”のあり方はさまざま。若いときからまじめに働いてきたのに、「なぜ自分が、いまこんな目に遭わなければならないのか」と悲嘆に暮れる男性がいるかと思えば、酸素吸入器をつけながら最後まで仕事をしていた70代女性もいたと振り返っています。
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