2月17日(月)、私が小学1年の時に出来た母校の小学校で、やっとの思いで"折れない心を育てるいのちの授業"を実施する事が出来ました。
数年前、教育委員会の許可を得て、校長会でプレゼンを行う機会をいただけたにもかかわらず、長らく鳴かず飛ばずでした。
今年に入り、校長先生に案内に伺った所、実際の授業を見てみたいと言われ、他市の小学校に参観に来て頂きました。さらに興味を持った校長先生は、社会福祉士会主催で大人向けに実施したオンラインでの学習会にも参加くださいました。そのうえで、当日を迎えました。
6年生はあと20日足らずの登校で卒業という慌ただしい時に、なんとか時間を捻出して入れていただく形となってしまいましたが、児童の皆さんには生き生きとして参加してもらったので嬉しかったです。
中学生になってもこの授業を思い出して、苦しんでいる人にとって「わかってくれる人」になって欲しいと思います。
この授業を組み入れていただいた校長先生はもちろん
講師の臼井さん、藤澤さん、抜群のサポートをしていただいた野口さんに感謝です。
※認定講師の田中宏幸さんからのご報告です。
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