2025年3月28日朝日新聞朝刊にて、3月10日に開催されたウェルビーイングアワード2025最終プレゼンテーションならびに授賞式についての掲載がありました。エンドオブライフ・ケア協会は、「活動・アクション部門」にてGOLD賞をいただいております。
審査委員長のお一人、宮田裕章・慶應義塾大学教授は、「活動・アクション部門においても単発のテーマに終始せず、「生態系」としての広がりを持ちながらウェルビーイングを全体的に高めていく、そんな活動がそろっていたという印象」とコメントされました。また、活動・アクション部門を講評された鈴木寛・東京大学公共政策大学院教授からは、「いずれも劣らぬ素晴らしい内容で、審査は大いに迷いました。こうした活動を個社の取り組みで終わらせず、さまざまな場所に横展開していただけたらと願っています。」とコメントがありました。
エンドオブライフ・ケア協会として、設立10周年を迎える今年は一層、全国でともに活動するみなさまはもちろんのこと、志を同じくする様々な活動とコラボレーションを進めて参りたいと思います。
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