連載100回の節目に、当協会の「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」を実際にご体験いただき記事にしていただきました。
「第100回 あなたならどうする 学べる! 苦しむ人と向き合うプロの作法」
http://www.caresapo.jp/relax/syokuji/23787
「(前略)ELC協会の活動は、誰もが人生の最期まで援助的コミュニケーションに支えられ、平穏に看取られる。看取りに関わった人も共にかなしみの中に学び、自己肯定感や生命の悦びに気づく。そんな新しい看取り文化の創造を目的としていて、介護職を文化の担い手になり得る存在と期待して、受講を呼びかけています。
あなたは、「在宅へ」「地域で」という今、どうするでしょうか。
(中略)なぜ余命いくばくもない人の「生きる」を支えるためにはたらくのか。目の前で苦しんでいる人と同じ、限りある命を生きる援助者として自身の確信を深めながら、ぜひ新しい看取りの文化を地域に広めていく、オピニオンリーダーになっていただけるよう期待します。」
エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座はこちらをご参照ください。
https://endoflifecare.or.jp/program_overview/
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