【イベント】「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」 無料体験セミナー in 名古屋

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「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」
無料体験セミナー in 名古屋

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~看取りに関わる医療介護職のあなたへ~
苦手意識から関わる自信への5つの課題
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協会設立前を含め、これまで東京・横浜にて5回開催して参りました本講座は、10月からいよいよ全国各地で毎月開催して参ります。

より多くの方々に、養成講座の魅力をご紹介いたしたく、このたび、無料体験セミナーを開催する運びとなりました

養成講座のご受講にご関心をお寄せの方々からのお申込みをお待ちしております。
また、お近くでご関心のある方々へのご紹介も、ぜひよろしくお願いいたします。

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◆開催概要
・日時:2015年10月31日(土)14:00~15:30(開場:13:30)
・場所:名古屋駅近郊(別途ご案内いたします)
・対象:医療介護に関わる全職種
   (医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護職、相談員、リハビリ職、ほか)
・講師:小澤 竹俊  当協会理事、めぐみ在宅クリニック院長
・費用:無料

◆お申込み
・Facebookをご利用の方は、イベントページの「参加する」ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/959856354055444

・お申し込み後にご都合がつかなくなった方は、再度ボタンを押すことでキャンセルしてくださいますよう、よろしくお願いいたします。
・Facebookをご利用ではない方からのお申込みにつきましては、E-mailにて承ります。

◆お問い合わせ
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
事務局 千田(ちだ)
Phone: (03) 6435 6404 (土日祝日を除き10:00~17:00)
Email: info@endoflifecare.or.jp
Home Page:http://endoflifecare.or.jp/

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「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」について

◆講座概要
 人生の最終段階にある人やその家族と関わる事を苦手と感じる人は少なくありません。日に日に食事が少なくなり、やがて寝ついていく人と、どのように関わってよいかわからない援助者が、自信を持って支援にあたれるようになることを目的として、この講座は企画されました。
 解決が困難な苦しみを抱えた人に接しても、“援助を言葉にする”ことで、医療・介護の仕事を問わず、一人ひとりが自信を持って人生の最終段階にある人と関われるようになることを目指します。
 人生の最終段階に共通する自然経過、自宅・介護施設で求められる症状緩和や、意思決定支援の基礎知識のほか、エンドオブライフ・ケアの中でも特に難しいとされるスピリチュアルペインに対するケアについて、1対1での対応方法から多職種連携で行う支援方法まで学びます。

◆講師:
小澤 竹俊  当協会理事、めぐみ在宅クリニック院長
1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたい と願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、1994年より横浜甦生病院 内科・ホスピス勤務、1996年にはホスピス病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院、院長として現在に至る。2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始。2015年4月、当協会設立。

◆2015年度開催スケジュール
・第3回:10月17-18日、大阪(受付中)
・第4回:11月14-15日、東京(受付中)
・第5回:11月28-29日、福岡(受付中)
・第6回:12月5-6日、名古屋(受付中)
・第7回:1月30-31日、仙台(受付中)
・第8回:2月20-21日、東京
・第9回:2月27-28日、大阪

◆受講者の声
• 30年余の看護業務の中で、苦手意識を持っていた人生の最終段階におけるかかわりについて、具体的に教えていただきました。
• 介護職として寄り添えることがたくさんあり、言語化、反復、沈黙は介護職でもできるということを学ばせていただきました。
• 人生の最終段階を迎えた人に、声をかける内容は、これまで数少なかった。相手を知ることで、声掛けの幅を広げることができることを今回学んだ。
• 多職種の方々とたくさんの学びを共にさせていただき、援助を仕事にすることへの怖さが解消された。
• 援助者として、相手を理解して、支えて、問題を解決して・・・と、今まで考えていたことが間違っていて、その間違いが自分に焦りや苦手感を与えていたという事がわかり、考え方が変わりました。

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