【#コロナ4Cチャレンジ】アマビエプロジェクト~手紙でつながろう!

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提案者

清藤千景さま、野尻明子さま(熊本県熊本市)
清藤クリニック

手紙を通して子供たちと高齢者をつなぎたい。

 

なぜやるのか?(どんな困難が生じているか/これから生じるか?)

 自粛生活の中、多くの方が様々な制約をうけ、困難と向き合っています。子供たちは、学校の休校や部活の中止、友達と自由に遊べないなど多くの困難を抱えていると思います。また高齢者や病気を抱えている方は、ますます外出の機会を失くし、人との交流が減り、社会参加の機会を失っています。特に、スマホやパソコンを使えない高齢者は、社会との接点を失って孤立しています。

 

 そこで、こんなときだからこそ手紙で子供たちと高齢者をつなごうと考え、疫病を退治するという伝説の妖怪“アマビエ”のポストカードを作成しました。子供たちには、このカードに色をぬってメッセージを書いてもらいます。在宅療養中の高齢者に関わる人々がそれを届けます。返事が書けない方には、代筆などのお手伝いをお願いします。

 

 このようにして、子供たちと高齢者、そして届けるわたしたちの間であたたかい交流がうまれます。さらに手紙のやり取りを通して、みんなが“誰かの役に立っている”と思える機会にしたいと考えます。

 以下、ブログに掲載いただきました。
菊陽町立武蔵ヶ丘中学校

 

私の支え

 家族、職場の同僚、仲間、協力してくださるたくさんの人々です。

 

あなたにできること

  • ①子供たちが書いてくれたカードを、在宅療養高齢者へ届ける

(可能であれば、返事を書くお手伝いをお願いします)

*クリニックに取りに来れない方は郵送も可能ですが、郵送料のご負担をお願いします。

 

  • ②ご自身の近隣の学校や近所の子供に声をかけて身近なところでこの活動を行う

(希望される方には、アマビエカードや切手のデータを差し上げるので、印刷して使ってください)

 

#コロナ4Cチャレンジとは

こちらからご参照ください。

 

 

 

 

 

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