#コロナ4Cチャレンジ
2020.09.05
新型コロナウイルス感染拡大は、私たちの社会を一変しました。医療のみならず経済にも大きく影響を与えています。苦しむのは、新型コロナウイルスに感染した人だけではありません。あたりまえの生活を奪われた多くの人達が苦しんでいます。コロナ危機の中で、人は果たして笑顔になれるのでしょうか?
#コロナ4Cチャレンジ
「#コロナ4Cチャレンジ」とは、職種を問わず、地域を問わず、新型コロナウイルス感染で苦しんでいる誰かのために、私たち一人ひとりにできることを実践することで、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っている本人と家族が笑顔になること」をめざす取り組みです。4CとはCorona Community Care Challenge(コロナ・コミュニティ・ケア・チャレンジ)の4つのCの頭文字です。
#コロナ4Cチャレンジの目標
「新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っている本人と家族が笑顔になること」
具体的な活動例
マスクをつくって近所の人に配ること、身近な人に声をかけ話を聴くこと、子どもたちへの学習支援、手紙を書くこと、オンラインツールなど自分が知っていることで相手の困りごと解消になることを手伝うこと、コロナで苦しんでいてもたおやかに生きることを応援する「折れない心を育てる いのちの授業」を子どもから高齢者まで伝えることなど、これに留まりません。広く意見を集め、見える形にし、さらに各地で賛同者を集っていきたいと思います。
その他、活動一覧をご参照ください。
参加方法
- ・#コロナ4Cチャレンジの目標に賛同する
- ・具体的な行動計画を立て、実践する
- ・その活動を表す短い名前をつける(例:手作りマスクがつなぐ笑顔の和、子供たちの「なぜ」に向き合ういのちの授業、見えにくい孤立を歌で「つなぐ」、など)
- ・(希望する方は)その活動に#コロナ4Cチャレンジのロゴを使う
以下は例としてFacebookでの投稿イメージです。
私の#コロナ4Cチャレンジ 【手作りマスクがつなぐ笑顔の和】 ←例。ご自身の活動を短くわかりやすく (ここに活動の具体的な内容、計画、その背景などを記載。動画の場合、再生して音を聞かないとわからないので、できれば何の映像なのかを文字で書いておくと、伝わりやすいです)
(説明用として以下を記載) -------------------------------------- 4CとはCorona Community Care Challenge(コロナ・コミュニティ・ケア・チャレンジ)の4つのCの頭文字です。職種を問わず、地域を問わず、新型コロナウイルス感染で苦しんでいる誰かのために、私たち一人ひとりにできることがあります。目標は、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っている本人と家族が笑顔になること」。 1.私の#コロナ4Cチャレンジとして、誰もがわかる短い名前をつける #コロナ4Cチャレンジ |
ロゴは以下からダウンロードいただけます。
活動報告について
- ・#をつけてSNSで発信してください。
- ・(希望する方は)#コロナ4Cチャレンジのロゴをお使いください。
- ・(希望する方は)エンドオブライフ・ケア協会のFacebookグループ内でも、掲載が可能です。ただし、すべての活動について、エンドオブライフ・ケア協会への報告義務はありません。ご自身のウォールに掲載するだけでも、もちろん結構です。
Facebookグループ:#コロナ4Cチャレンジ:Corona Community Care Challenge
活動一覧
- ・子供たちの「なぜ」に向き合ういのちの授業
- ・手作りマスクがつなぐ笑顔の和
- ・見えにくい孤立を歌で「つなぐ」
- ・地域を超えて聴いてくれる人を
- ・大切な人が繋がってゆく「暮らしの保健室なら」
- ・違いが強みになる社会へ・外国ルーツの高校生支援
- ・一日の始まりに、親子で音読
- ・アマビエプロジェクト~手紙でつながろう!
- ・コロナといのちの授業、今必要とされる伝え方
- ・コロナ流行期における患者・家族の心のサポート~メンタルサポートチーム(MST)、学習会のあり方についてのお話~
- ・子どもからおとしよりまで 地域でつくる、つかう「橋北(きょうほく)マスク」
- ほか
苦しむ人の力になりたい人へ
オンラインでのイベントや書籍で学ぶなど、様々な方法があります。
2020年4月18日 エンドオブライフ・ケア協会