10月18日から1週間限定で、京都発チャリティー専門ファッションブランドJAMMINさんとのコラボキャンペーン第2弾が始まりました。
今回のテーマは、
「Shared words, Shared growth~言葉をともに、成長をともに~」。
限られたいのちの現場で学んできたことを、志を同じくする様々な活動と根っこの部分で共有しながら、それぞれの地域で最期まで豊かに暮らせる社会に向けて、ともに成長していきたい。そのような願いを込めて、新たにデザインを起こしていただきました。
前回から3年半が経ち、私たち一人ひとりを取り巻く環境は、大きく変化し続けています。今回のキャンペーンで、新たにインタビュー記事も書き起こしていただいています。
JAMMIN公式サイトから、1週間限定でJAMMIN×ELCコラボの新・旧両方のデザインのTシャツ・バッグ等もご購入いただくことができます。
ご購入金額のうちTシャツであれば700円がご寄付となるチャリティです。ご寄付は、地域で学びの場を広げていく上で活用できる映像制作の原資とさせていただく予定です。
ぜひ、以下記事のシェア、JAMMINさんの投稿へのいいね、グッズの購入など、応援いただけますと幸いです。
https://jammin.co.jp/charity_list/211018-endoflifecare/
以下は、JAMMINさんからのご紹介です。
\1いいね!・シェアごとに10円がチャリティーされます/
65歳以上の高齢者は1950年以降一貫して増加し、総人口に占める割合は29.1%(2021年)となっています(総務省統計局のホームページより)。
少子化の今、この割合は今後も上昇を続け、2040年には35%にまで上がると言われています。
少ない生産年齢人口で多くの高齢者を支える時代に直面している今、そしてまた地域の関わりや個人のつながりが希薄になっている今、人知れず苦しみを抱えた人はますます増えていくと予想されます。
今週、JAMMINがコラボするのは、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会。
2018年1月以降2度目のコラボです。
代表理事の小澤竹俊(おざわ・たけとし)先生は、ホスピス医としてたくさんの患者の死と向き合ってきました。
看取りの現場で培ったさまざまな経験は、医療や介護の現場に限らず、超高齢化社会において、地域が抱えるさまざまな課題に応える力、あるいは失われつつある地域のコミュニティを再びつなぐ力になると話します。
小澤先生と、業務執行理事の千田恵子(ちだ・けいこ)さんに、エンドオブライフ・ケア協会が目指す社会についてお話を聞きました。
https://jammin.co.jp/charity_list/211018-endoflifecare/
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【今週のデザイン】
前回のコラボデザインと連続したシリーズとしてタッチを揃え、一つの根から団体のシンボルマークであるタンポポ、アラセイトウ(花言葉は「思いやり・見つめる未来」)、スイートピー(花言葉は「やさしい思い出・門出」、サンザシの花(花言葉は「希望・新しい光」)が伸びる様子を描きました。
さまざまな課題に向き合う人たち一人ひとりが共通の志を持ち、つながりを感じながら活動する様子を表現しています。
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【いいね・シェアでNPO/NGO団体を応援!キャペーン】
この投稿についた「いいね」、「シェア」、「コメント」の数(アクション数)をキャンペーン終了後に集計し、アクション数×10円を今週のチャリティー先のNGO/NPOへチャリティーします(予算に達し次第終了)。
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© End-of-Life Care Association of Japan