2024年3月3日(日)午後、大阪会場にて、『看取り期のコミュニケーション~本人が話すことができないとき、対話を通して本人と家族が穏やかになる関わり方~』を開催いたしました。
この3時間研修は1月の東京開催に続き、今回が2回目の開催でした。
みなさまから以下のコメントをいただきました。
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・演習では話す側になったことで、祖母が大切にしていた事や私によく言っていたことを思い出せた
・ロールプレイ等を通じて、本人が話せなくなっていても本人・家族が穏やかになり得ることを学べた。
・亡くなる高齢者のご家族に、亡くなりゆくご本人に、こんな温かい思いをしながら一緒にお見送りしたいと思いました。
・人のそばで家人に向けてお話をお聴きすることが、結局本人の思いを伝える事になることがわかりました。
・残されるご家族のグリーフケアにも繋がると感じました。
・看取り期を迎えるだろう実父との接し方に良い影響があるかもしれないと感じました。
・本日の学びは看取り期のコミュニケーションに限らず、なんらかの生きづらさを抱える方に対するコミュニケーションやメンタルヘルスケアにも応用、展開することができると思いました。
・今までやってきたことが間違っていなかった、今後はこの対話の流れも参考にさせていただこうと思います。
・言葉の一つ一つが腑に落ちて、現場での経験や、個人的な経験と重なって涙が止まりませんでした。
・ロールプレイがすごく大切だということを感じました。
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ご参加のみなさま、ありがとうございました。
●今後の研修・イベント開催予定
〇看取り期のコミュニケーション~本人が話すことができないとき、 対話を通して本人と家族が穏やかになる関わり方~
・2024年6月16日(日)13:30~16:30(東京)
⇒お申込みはこちらから
〇世代を超えて 継承していく「わたし」~ はじめてのディグニティ・セラピー ~
・2024年7月15日(月・祝) 10:00〜16:00(東京または横浜)
⇒お申込みはこちらから
○エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座
・2024年3月7・14・21日(木)19:30〜22:00(オンライン)
・2024年3月24日(日) 9:00〜17:30(オンライン/福岡会場)
・2024年4月21日(日) 9:00〜17:30(大阪会場)
・2024年4月28日(日) 9:00〜17:30(東京虎ノ門会場)
・2024年5月12日(日) 9:00〜17:30(オンライン)
・2024年5月16・23・30日(木)19:30〜22:00(オンライン)
・2024年6月2日(日) 9:00〜17:30(札幌会場)
※土日昼:講師 小澤竹俊
対面とオンラインとのハイブリッド開催
平日夜:講師 久保田 千代美
オンラインのみ
※上記時間以外に、eラーニングでの自己学習が必要となります。
※リピーター割引、学割あります。
⇒お申し込みはこちらから
#エンドオブライフ・ケア
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