【メディア掲載】『伊勢新聞』最期まで過ごせる社会へ 亀山で医師会「市民講座」三重(2025年2月25日)

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 2025年2月23日、三重県亀山市ならびに亀山市医師会主催の市民講演会にて、代表理事・小澤竹俊が講演を行い、記事に掲載されました。

 

最期まで過ごせる社会へ 亀山で医師会「市民講座」三重

 

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三重県の亀山市と亀山医師会は23日、同市東御幸町の市文化会館で、「住み慣れた地域で自分らしく過ごすため」をテーマに「市民公開講座」を開き、市民ら約450人が参加した。

同講座の主催者を代表して櫻井義之市長は「本市は平成22年7月、WHO(健康都市)に加盟し、市民が日々の暮らしの中で、心と身体の健康を意識し、健やかに幸せに暮らせる『亀山』を目指している」と述べ、「この講座を意義ある機会にしてください」とあいさつした。

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なお、「人生で人に迷惑をかけているなどで苦しんでいる人の気持ちを理解し、分かることが大切。」と引用いただきましたが、意図するところは、以下となります。

 

「人生で人に迷惑をかけているなどで苦しんでいる人の気持ちを理解しようとすることは大切。しかし、他者が本人の苦しみを本当の意味で理解することは難しい。大切なことは、聴き手が分かるのではなく、本人が目の前の聴き手を「分かってくれた」と思えること。

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