新アドバイザー就任のお知らせ

  • お知らせ

 ⼀般社団法⼈エンドオブライフ・ケア協会は、ビジョンである「ユニバーサル・ホスピスマインドをすべての人生のそばに」の実現に向けて、新たに2名の方をアドバイザーとしてお迎えすることになりましたので、以下のとおりお知らせいたします。


堀田 聰子
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授

京都大学法学部卒業後、東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授(認知症未来共創ハブ代表)。博士(国際公共政策)。より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援及び加速に取組む。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会において委員。アラン・ケレハー著(2022)『コンパッション都市―公衆衛生と終末期ケアの融合』慶應義塾大学出版会を共監訳、筧裕介著『認知症世界の歩き方』ライツ社(2021)を監修等。


宮崎 響
中学1年生

地域の中学校に通う12歳女子です。ラーセン症候群という先天的な病気を持って産まれてきました。 1歳までに5度の手術、7歳で気管切開と酸素、11歳で人工呼吸器をつけるようになりました。私は将来の夢があり、それに向かって勉強を頑張っています。私がやろうとしていることは誰もしたことがないので高い壁が立ち塞がっています。けど必ずぶち破って乗り越えます。そして私の後に続く人は平坦な道を歩けるようにしたいです。(2023年9月現在)
 

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