『毎日新聞』コラム 「滝野 隆浩の掃苔記」にて、エンドオブライフ・ケア協会の活動を取材記事にしていただきました。
ホスピス・緩和ケアの考え方をもとに地域づくりを目指す一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会(東京都港区)のことは当欄で何度か取り上げてきた。協会は4月で設立10周年。節目の時期に代表理事、小澤竹俊医師(62)がさまざまな人とオンラインで語り合う企画があって、私も対談相手に指名された。
(中略)
そうしたホスピス現場の対話の知見をさらに広げていけば、互いに支え合える地域ができる。専門家まかせにはしない。小澤先生の信念だ。子どもでもケアはできる。むしろ、いじめなどを受けて苦しさを知っている子どもや大学生が、地域を変えていく。協会は10年でどんどん進化してきた。
(記事より)
記事でご紹介いただいた近日開催予定のイベントは以下でご覧ください。
◆滝野 隆浩さんとの対談イベント滝野 隆浩さんとの対談イベント
「ひとり死」時代の人生のしまい方 ~今を豊かに生きるために~(滝野隆浩さん)
・2025年3月18日(火)19:00~21:00(オンライン)
◆エンドオブライフ・ケア協会設立10周年シンポジウム
時は来た!~あなたから始まるやさしさの連鎖~
・2025年4月19日(土)10:00~17:30(横浜・オンライン)
#ユニバーサルホスピスマインド
#エンドオブライフ・ケア
#Beyond2025ELC
© End-of-Life Care Association of Japan