いのちの月キャンペーン最終日・オンライン交流会を開催しました
〜セカンドゴール達成のご報告と、心からの感謝を込めて〜
2025年12月25日、「いのちの月キャンペーン」最終日として、
ご支援くださった皆さま、全国の講師・実践者の方々とともに、
オンライン交流会を開催しました。
当日は、これまでの取り組みを振り返りながら、
「この活動が、誰のどんな支えになってきたのか」を、
一人ひとりの言葉で確かめ合う、あたたかな時間となりました。
◆ セカンドゴール達成のご報告
交流会の終盤、
セカンドゴール達成(120万円超)のご報告を共有することができました。
金額そのもの以上に、
この1か月で、初めて応援してくださった方、久しぶりにつながってくださった方、
静かに見守り続けてくださっていた方が、確かに増えたことを、
実感するキャンペーンとなりました。
心より御礼申し上げます。
◆ 交流会で語られたこと
当日は、教員、医療者、スクールカウンセラー、地域の居場所の担い手、
そして親として・一人の大人として関わってきた方々から、
率直な言葉が次々と共有されました。
• 「この学びに出会って、自分自身の生き方が変わった」
• 「うまくできていなかったかもしれない関わりを、
振り返る言葉をもらえた」
• 「全国に仲間がいると知れたことが、
現場に立ち続ける支えになっている」
また、学校だけでなく、
地域の居場所・学童・フリースクール・子ども支援団体など、
“学校の外”に広がっていく可能性についても、
具体的な実践とともに語られました。
◆ 子どもたちの声が、次につながる
交流会の中では、
授業を受けた子どもたちの感想も共有されました。
「心の支えは身近にあると実感した」
「今までの苦しさを、前向きに考えられるようになった」
「自分が誰かの“わかってくれる人”になりたいと思った」
こうした言葉は、
実践者一人ひとりにとっても、次の一歩を踏み出す力になっています。
◆ 明日、あらためて最終報告をお届けします
本日は、まず
セカンドゴール達成のご報告と、感謝の気持ちをお伝えする場として、
この開催報告をお届けしました。
詳しい最終報告は、明日あらためてご案内いたします。
改めまして、
このキャンペーンを支えてくださったすべての皆さまに、
心より感謝申し上げます。
みなさまの応援が、
全国各地で「一人ひとりが、自分の支えに気づける時間」を
生み出しています。
今後とも、どうぞ見守っていただけましたら幸いです。

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