【お知らせ】内閣府 「令和7年度 地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査」実施報告

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助けてと言えない苦しみに、誰が気づくのでしょうか。

― 折れない心を育てる いのちの授業(OKプロジェクト)

 

 

苦しいとき、私たちは必ずしも「苦しい」と言えるわけではありません。


どう言葉にしていいかわからない、迷惑をかけたくない、言っても変わらない気がする。


そんな思いのまま、苦しさが声にならずに過ぎてしまうことがあります。

 

子どもも、大人も、同じです。

 

 

本事業について

令和6年度、エンドオブライフ・ケア協会は、

内閣府 孤独・孤立対策事業として


一次予防の視点から、
学校や学校外の居場所において、

子ども自身が自分や身近な人の苦しみに気づき、
日常の関係の中で支え合う力を育む取り組み

 

「折れない心を育てる いのちの授業(OKプロジェクト)」

 

を関東近郊で行いました。

 

 

実施の特徴

 

この取組では、授業を「一度きり」で終わらせないことを大切にしました。

 

授業後には、教員や居場所運営者へのインタビューを行い、
日常の関わりの中で、学びをどのように活かせるかを一緒に考えました。
教室内へのキーワード掲示や、日常的な声かけなど、
学びをリマインドしていく工夫も共有されています。

 

また、他地域で同様の実践に取り組む関係者との意見交換を通じて、
地域を越えた学び合いやネットワーキングも行いました。

 

 

 

 

見えてきたこと

 

短期間で明確な成果を断定することは難しいものの、
現場からは、次のような変化が語られています。

 

  • ・子ども同士で声をかけ合い、すぐに大人に委ねずに考えようとする姿が見られるようになった
  • ・「(自分は)全部は話さないけれど、誰かの支えになりたい」という子どもの声があった
  • ・「先生、聴いて」と相談してくる子どもが増えた

 

こうした変化は、
助けを求める・求めないの二択ではない関わり方が、
少しずつ育ち始めている兆しとも言えます。

 

 

今後に向けて

 

だからこそ私たちは、
声になる前の苦しみに、身近な誰かが気づき関われる関係を、
学校や地域の中で育てていきたいと考えています。

 


 

本事業の取組や、現場で得られた学びについては、

完成次第、本ページにて公開予定です。

 

  • ・内閣府事例集(PDF)
  • ・令和6年度 事業報告書(準備中)
  • ・実践事例をまとめた冊子(準備中)

 

 

 

関連リンク

 

 

 

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