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ELC静岡緑茶 折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 小澤京子、松田真和、青島敬二、関口圭子、冨田みほ子
コーディネーター氏名  
開催年月日 2025年02月06日(木)
時間 20:00〜21:30 (正味時間:01:30)
開催地 オンライン
会場名 オンライン開催(Zoom使用)
対象者 中学校、高校、専門学校・大学、教員、市民、援助職
対象に関する補足 いのちの授業に関心のある方々、エンドオブライフケア援助者養成基礎講座修了者、エンドオブライフケアに関心のある医療/介護/福祉に関わる方々
参加前提 いのちの授業について学びたいと希望していること
定員 30人
概要 ELC静岡緑茶で「折れない心を育てるいのちの授業」を 前半/後半の2回に分けてオンラインで開催いたします。
2月6日(木曜日)に<前半>を、3月6日(木曜日)に<後半>を開催いたします。両方にご参加いただけましたら幸いです。

【申込フォーム】
https://forms.gle/J4Ubv64VRXymSrp6A
【当日のスケジュール】
オープニング(10分)
いのちの授業(前半)(45分)
振り返り/クロージング(30分)
問合せ先 elc.shizuoka.since2019@gmail.com
参加人数 15人
参加者からのコメント ・解決できない苦しみに対して、解決出来なくてもよい。前になんでも進めていこうとしている事に気が付きました。前に進める事も大切ですが、一旦止まる事も大切だと・・。自分を見つめなおす時間になりました。日々忙しさに追われていますが、大切な何かを忘れないようにしたいと思いました。
・あたたかい時間でした。授業受けながらも受け止めてもらえている感覚があります。苦しみを保持する、みたいな気づきがありました。
・静岡緑茶の名前の通り、あったかーい会でした。苦しみの中にも支えや希望があり、その苦しみは無駄ではないことに自身の体験を通して改めて感じました。ありがとうございました。
・改めて「支え」があることの大切さを考えました。小さなことでも「これが支えかな…」と気づくと、落ち込んでいたりしても元気が出てくるかもしれない、と思いました。
・苦しみについていろいろなことを思いました。苦しみをどうとらえる?のか次の一歩をすすむためにも力となりました、グループワークでの話で支える立場から支えられる立場になったときも支え方がいろいろあることを伝えていけるといいなと思いました
・より良く生きるための答えは人それぞれで苦しみから得るものも違う。違いを共有する事で人は支え合えると感じました
・いのち授業を有り難うございました。私はいのちの授業を最初から最後まで聞いたのは今日が初めてと気付きました。毎回システム不良で聞けなかったためです。「支え」大切な支えを改めて気づく事ができました。
・苦しみについて初めて考える機会となりました。支えに気づきくこともできました。また自分一人では生きていけないと思いました。これからは苦しいときは前向きに色々考えながら過ごしていきたいと思います。
・希望と現実の隔たりについては日々、患者さんを支えるジレンマの中で自分のできることを探りながら働いています。この授業から多くのことを学び実践に活かせています。
・久しぶりの勉強会で、いのちの授業を学ぶことができ、みなさんの意見が聴けて、よい時間を過ごせました。
・大きな苦しみがあったときに自分の「支え」になったものを改めて思い起こしたり、逆に苦しみは無駄ではなかった、と今まで言いきれていた自分が、今回自分の息子が事故で命の危機に瀕し、いなくなるかもしれない、という苦しみにあったとき、もし本当に息子がいなくなっていたら、果たしてそう言い切れるだろうか、という思いになったり、複雑な気持ちになりました。立場や状況によって感じ方、考え方が変わることも体感しました。
・いのちの授業を受けるたびに、新たな気づきがあります。その時々の自分の気持ちや環境により受け止め方に変化があると感じました。自分が苦しい時、余裕がない時にこそ支えとなる関係に助けられている、「ありがたいな」と振り返ることができました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ