第4回エンドオブライフケア糸島唐津
認定ELCファシリテーター | 笠原健太郎、牧原りつ子 |
開催年月日 | 2017年12月09日(土) |
時間 | 02:00〜06:00 (正味時間:04:00) |
開催地 | 佐賀県唐津市 |
会場名 | 浜玉町中央公民館 第一会議室 |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 治療・療養の場を問わず、また職種や専門性に関わらず、多様な専門職と連携しながら、患者・利用者およびその家族が直面する「人生の最終段階;エンドオブライフ」でのケアに貢献したいと考えておられる方。 |
参加前提 | 特に無し |
定員 | 30人 |
概要 | 1)苦しむ人への援助と五つの課題 2)多職種で行う事例検討 ・参加費無料 ・終了後、意見交換会、懇親会を予定 |
問合せ先 | 笠原健太郎 kasaken23@gmail.com |
参加人数 | 29人 |
参加者からのコメント | 今回は試験的にご希望があった、医療介護福祉と普段はかかわりのない方、お二人のご参加があり、今後の運営にあたり大変参考になった。 お二人ともペアワークは初めて経験されたそうです。診察室での会話というものにも遭遇した事がなく戸惑われたそうですが、ペアの相手が受講者でもあり、うまくリードして下さったようです。 「相手の気持ちを反復する事で相手の気持ちに寄り添えるということがわかり勉強になった」「グループワークは苦しみを導きだす作業が難しかった」「全体的に難しかったが何回か学習していけば理解できるのかなと感じた」 「沈黙と反復のワークが頭に残っている」「医療介護に従事していないと内容が難しくわからない事もあった」 「驚いたのは相手の心理を探りながらそこまでケアをされているという事。そのような方から看護や看取りをしてもらう患者さんは幸せだなと思った」「皆が同じ気持ちでチームとなって取り組んでいけたら患者さんは素敵な最後が迎えられるのではと思いました」 |