地域学習会 開催レポート

Study Group Report

  • 第50回 デラックスバージョン

    2023.05.23

    〇事例検討について 重い事例で難しかったが改めて考えされた がん以外の事例であり、違った視点で考えられた。 FTの役割で基礎講座を参加すると、ファシリテーションに注力してしまい支えを強める方策の思考を強めることができないかった。実際方策を考えることで思考の訓練につながりよかった。 情報が限ら

  • ~ディグニティセラピー~「これまで」と「これから」をつなぐグリーフケア

    2023.05.20

  • 世代を超えて継承していく「私」 ~ディグニティ・セラピー~【受講ご報告・伝達】

    2023.05.19

    ・じっくり考えたいテーマです。 ・援助職として、苦しい思いをしている人たちの相談、支援業務を行ってきましたが、人生の最終段階と同じように非言語的なコミュニケーションが大事だと思いながら仕事をしています。苦しい思いをしている方々の中には、支援者に苦しい思いをぶつけたり、それが、暴言やハラスメントに近

  • ELCとちぎ学習会

    2023.05.06

    改めて学習会の大切さを感じた

  • 第49回 ELC奈良地域学習会

    2023.04.27

    他の人のロールプレイが毎回参考になる。 自分だけではどうしようと思うことも、皆で勉強することで、より良い学びができて良かったです。 講義のあとに、参加者が声を出せる時間があってもよかった。今日の私の目標みたいなのを一言、言ってもらうのもいいなと思います。 顔見知りの中、あったかい雰囲気で練習出

  • 第10回ELC近畿研究会FU学習会★ハイブリッド

    2023.04.16

    会場18名、オンライン8名参加。 ・患者役の雰囲気を感じ、自然に問いかけができた。 ・反復・沈黙してもらわないと、解ってくれたと思えないかも。 ・反復・沈黙をうまく使ってくれたため、信頼関係がとれたという実感があった。 ・久しぶりの学習会だったので、グループ員から学ぶことができた。 ・沈黙

  • エンドオブライフケア

    2023.04.08

    医療職はつい、検査データや病態が前面に出てきて、エビデンスに基づいた介入について考えていくことが染みついていますが、一旦そこから離れて、地域などの一般の人々との関りを前提に終末期の方の残された時間の関わりについて自由にストーリーを作り上げていく事例検討が新鮮だった。 終末期にある人にとって、医療職

  • 第48回 ELC奈良地域学習会 事例検討

    2023.03.29

    ・参加者みんなが自発的に記入してくれて、妄想を広げることができた ・出来ないこと、出来ていなかったことではなく、今から何ができるかを考えようと思った ・一つの事例にみんなで意見を出し合い、実際かなわぬ事でも、ひょっとして出来るかもと思えるお話しが聴け、実践したいと思えた。 ・過去の後悔は未来に

  • ELC静岡緑茶 学習会

    2023.03.22

    *いま頑張っていることが次のステップに繋がっていく。自分の志に向かってコツコツと継続して行きます。 *常に自問自答しながらではありますが、前に進んでると信じて自分に今できることをやっていきたい。人生の先輩方の話を聞いてとても参考になりました。 *自分を大事にしながら、周りの人も大切に生活できると

  • 第22回ELC糸島唐津学習会~人生の最終段階を迎えられた方が住み慣れたこの糸島・唐津で穏やかに過ごせるために~

    2023.03.18

    ・何度も参加してますが、毎回出逢いがあり、毎回学びや気づきがあります。 ・毎回、違った学びがあります。 振り返りもできて、とても助かっています。 ・参考になるご意見がたくさん聞けて大変勉強になりました。 ・前回よりも意見が言えて、楽しいと感じました ・回数を重ねる毎に少しずつ理解が深められ

  • ~エンドオブライフケア研修の練習会をしましょう~

    2023.03.17

    講師役に自分の良かった点と課題、そして他の講師役への感想を話していただいたのちに参加者からも感想と質問をいただきました。 4人4様の個性豊かなお話で、分担してやるのもいいなあと感じました。 自分の担当する事例を織り込んだり、eラーニングからエピソードをひいたり、青本をしっかり読み込んだり、こうい

  • 援助的コミュニケーションについて

    2023.03.13

    とても、勉強になった。 利用者さんが「お風呂に入りたくない」「今日は行かない」と言われたとき、反復をして、その理由を聞いてみようと思う。

  • ELC北九州 第8回地域学習会

    2023.03.11

    ・話を割ってしまうといけない。と思い反復するタイミングが難しい。 ・何度もしてみる事が必要と感じた。 ・日頃言わないような「死にたい」「私が何故?」などを口から出す勇気と同じ返ってきた感情を感じることは貴重な経験でした。 ・患者さんの言葉で答えられないことは自分自身の資質不足なのではないかと思

  • 自分を認め大切にする

    2023.03.10

    ・自分を否定せず認めることが難しい。でも、支えてくれる存在を思い出す事ができました。しんどい時は支えを思い出し、支えが多くあることで自分は大丈夫だと思えるのだと思いました。 ・自分のことは好きではなかったしダメな人間だと思っていた。考え方を変えたり、支えになる人や物などしっかり考えて穏やかに過

  • 第47回 ELC奈良 地域学習会

    2023.02.28

    なんだか、アイテムが増えた感じな夜でした。本当によかったです。ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。講義も1カ月前に学習したものを再確認する形となり、とてもよかったです。また、参加させていただきます。お疲れさまでした。 まだまだ未熟ものです 久しぶりで

  • 死を前にした人に あなたは何が出来ますか?

    2023.02.25

    2023年2月25日 「死を前にした人にあなたは何ができますか?」アンケート結果 感想 ・久々に社会福祉士らしい研修会に参加できました。 ・死を前にした人に、というテーマでしたが、今苦しい思いをしている人、という視点で考えると、クライエントとの関わり全般で生かしていける内容だと思いました。

  • 将来の夢

    2023.02.24

  • 援助的コミュニケーション

    2023.02.19

    お互いに集中して、会話する二人の世界に入り理解を進めることが大切だと思いました。 反復することで聞いてもらえている、沈黙することで自分が思っていることを言うのを待ってもらえていると感じました。 相互理解を進めるための、開発された、または開発予定の新しいtoolがあれば知りたいです。 今回学

  • 援助的コミュニケーション

    2023.02.17

    ・“苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい。”ということは理解しているつもりでしたが、実際の現場にあっては、都度、場当たり的な対応となっており、今回の講話で学んだ事を業務に活かしたいと思いました。 ・ご利用者の話を丁寧に聞き(聴き)、又は、ご家族の話を丁寧に聞き(聴き)苦

  • 援助的コミュニケーション

    2023.02.17

    ・援助的コミュニケーションで、よく回答に困る事が多く、悩んでいたところが、ほとんど研修内容に入っており、返答の仕方や本人様からの言葉を聴き出す方法等が学べた事が、良かったでした。ありがとうございました。 ・エンドオブライフへ向かう方への気持ちの面を理解(キャッチ)することから接し方の対応まで、体験

  • エンドオブライフ・ケア ~死を前にした人にあなた何ができますか~

    2023.02.09

    ・難病も他の疾患も死は同じように訪れ亡くなると実感できました。ディグニティセラピ ーは訪問看護に使用するのは私自身の経験の浅さから難しいと思いましたが、1つずつ みて、可能であれば、使ってみたいと思いました。とても参考になりました。ありがと うございます。 ・大変貴重なご講演ありがとうござい

  • 苦しみを抱えた人への援助と、セルフマネジメント

    2023.02.05

    学習するたびに考えが深まり、新たな気づきがあります。毎回、本当に感謝です。

  • 事例検討 ~援助をことばにする~

    2023.01.31

    ・聴いてくれる人になることの難しさを再認識したこと ・情報が少ないところが良かった ・本人からの訴えが少なくどこを強めるか、支えに気づいて考える重要性を学べた ・聴かないといけない原点をちゃんと考える機会になったと思う ・ELC奈良の皆さんや参加者の方々が、一生懸命協力しあって会を運営されて

  • エンドオブライフ・ケア愛媛 第25回学習会 『折れない心を育てるいのちの授業』

    2023.01.28

    ・とても初めてとは思えない、落ち着いた語り口でお話されていて伝わってきました。 ・自己開示のところも、とてもわかりやすく共感しました。 ・自分の学びに重ねて見させていただきました ・同じ授業でも、講師が変わると改めて気づくこと、学びがそのたびにあります。

  • 事例検討、意思決定支援

    2023.01.27

    前回からさらに、学びを深めることができました。クリニックの患者さんに対しても、痛みや苦しみにまず寄り添うことを実践してゆきたい。いつも研修で感極まって泣いてしまいます。利用者さんの前でも涙してもいいですか?

  • エンドオブライフ・ケア~現場で生かす援助的コミュニケーション~

    2023.01.25

    解決できない苦しみに対し、今まで何もできないと感じ無力感を覚える自分でしたが、この研修受講により、少しでもできるウことが見つけられたように感じます。 自分自身が苦しい状態になったとき、どの様な援助を受ければよいのかも知ることができました。 もっと、深く学びたいと思いました。毎日、いかに余裕のない

  • ELC東海 地域学習会

    2023.01.20

    ▶事例検討後の意見共有では・・・ 1G:・孫と一緒に寝る様子があったとのこと。これは祖母としての役割に入るのではないか。また、孫と一緒に寝てぬくもりを感じることができ穏やかになれたのではないか。 ・身内を亡くした際、一緒に寝るなど寄り添った思い出がある ・娘や孫へのラブレターを作成してみてはど

  • エンドオブライフ・ケア ~住み慣れた地域で、最後まで穏やかに幸せに生きるために~

    2023.01.19

    ・人の話を聞くことは「聴き方」が大切であること、「反復と沈黙」の手法を使って「思い」を言葉にしてもらうことができることを教えてもらいました。 ・「沈黙」の重要性と難しさ。介護支援専門員として、日々利用者様やご家族様とお話をさせていただく中で、一番自分が避けてきたことだと思います。先生のお話を参考に

  • 苦しみを抱えた人への援助と、セルフマネジメント

    2023.01.17

    今日の授業でとても印象に残っているのが,「真の自立とは依存先を増やすこと」だという言葉だ。先生がおっしゃっていたように,一見矛盾しているようにも感じられるこの言葉は,自分が生きやすくなるコツであると共に,人生に迷っていたり悩んだりしている友人への手助けとしてとても良いものだと思った。私は,友人に人生

  • 0歳から100歳超えて、穏やかに暮らすケ アを言葉にするACP

    2023.01.15

    講義は、わかりやすくとても参考になった。 支えを見つけて強めるグループワークは楽しく勉強になった。 推進委員の今後の活動に生かせる研修だった。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ