「苦しむ人への援助と5つの課題」「事例検討」
認定ELCファシリテーター | 清田直美、野尻明子 |
開催年月日 | 2018年06月16日(土) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 熊本県熊本市北区 |
会場名 | 熊本保健科学大学 キャンパステラス |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 施設の介護職、現場管理者やリーダー |
参加前提 | これから施設での看取りケアにおいて、介護職への指導的立場となる専門職であること。 |
定員 | 40人 |
概要 | 介護職の看取り援助への不安を軽減していくために、施設介護職の現場管理者やリーダーに、人生の最終段階の援助への気付きを得てもらう。 事例検討は、施設での看取り事例で行う。 |
問合せ先 | ひまわり在宅クリニック内 ELC熊本事務局 Email;Soleil@himawari-clinic.info |
参加人数 | 11人 |
参加者からのコメント | 援助的コミュニケーションに時間をかけたため、それについて 「わかりやすかった」「今までのコミュニケーションを反省した」「わかってくれる人になるためのコミュニケーションが学べた」「これを今後活かしたい」などの意見が多かったが、 その反面、「反復はやはり難しい」「どうしても答えをいいたくなっている自分がいた」などという感想も多かった。 ペアワーク、グループワークを多く入れたことで、多職種で話すことの大事さを感じたという意見も多かった。 事例検討に関しては、時間をあまりかけられなかったので、何をするのかとまどったという意見もみられた。 |